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1. 中国共産党指導下の抗日戦争
日本帝国主義は中国の東北三省を占領してから、その魔手を山海関の内側に伸ばしてきた。一九三五年、日本軍は北平、天津に迫り、「華北事変」をひき起こした。国民政府は何応欽を派遣し、彼は日本の華北駐屯軍司令官梅津美治郎と「何梅協定」に調印した。この協定は、中国軍の河北からの撤収とすべての抗日活動の取り締まりを要求するものであった。その後、日本はまたしても華北五省の自治を画策し、華北を第二の満州国にしょうと
Author: 中国中日関係史学会副研究員·弁公室主任 朱福来 Year 1995 Issue 27 PDF HTML