Current Location: Home » Full Text Search
Your search : [ author:元日本語部専家 中俣富三郎] Total 2 Search Results,Processed in 0.095 second(s)
-
1. 「週報」と共に歩いた老後の十年
北京週報の専家としてすごしたほぼ十年の歳月は、充実した、ストレスを感じさせない楽しいものだった。八七年初頭、六三歳になってから二年間の約束で出かけて行ったのが、一年また一年とのび、日本語版三十五年の歴史のうち三分の一近くに及んだ。通巻して約五〇〇号をカバーし、その間に日本語部主任は五人も代わった。週報社の幹部、日本語部スタッフとの温かい友情、和気あいあいの雰囲気に支えられてきたおかげであった。専家
Author: 元日本語部専家 中俣富三郎 Year 1998 Issue 12 PDF HTML
-
2. 天山北路の各都市を巡って
多民族からなる新疆ウイグル自治区を、天山北路に沿って、トルファンから西の果てイニン(伊寧)まで、車で二週間、約三千キロ旅した。新疆は改革·開放のスタートこそ遅れたが、その発展ぶりは目を見張らせるものがある。六つの都市でインタビューした、たくさんの人に聞いたこと、見たこと、感じたことをルポする。新疆一の富裕村この五年に急速に近代化したという自治区の首都ウルムチ(鳥魯木斉)は、「’94ウルムチ·トレー
Author: 本誌日本語部専門家 中俣富三郎 Year 1994 Issue 44 PDF HTML