1. 孔子と外国の奴僕

わが国人民がくりひろげている批林批孔運動の深化·発展は、ソ修社会帝国主義を極度に狼狽させている。かれらは批林批孔運動に数多くの罪名をきせ、はてはこの運動を、「国内の国際主義勢力に反対する」ものだというデタラメさえいっている。ちょっと耳にしたところでも、この「論理」は奇妙に聞こえる。裏切り者、売国奴林彪と孔子が、なぜ「国際主義勢力」とかかわりをもっているのだろうか。しかし、よく分析してみると、「かか

Author: 南建新    Year 1974 Issue 23 PDF HTML