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Your search : [ author:古平] Total 4 Search Results,Processed in 0.154 second(s)
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1. 日本の政界要人は補習しなければならない
日本はまたもアジア人民の心を傷つけることをした。橋本竜太郎日本国首相は七月二十九日、靖国神社を参拝し、しかも「内閣総理大臣」の名義で記帳した。日本がかつて侵略戦争をおしすすめた歴史を無視し、戦犯をうやうやしく拝するこの行動に対して、アジア諸国人民および国際社会は糾弾すべきであるばかりでなく、大いに警戒心を保たなければならない。靖国神社はどういう場所なのか。それは日本が明治維新以後の戦争で死んだ軍人
Author: 古平 Year 1996 Issue 33 PDF HTML
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2. 歴史に正しく対処することは中日友好の政治的基礎である
「七·七事変」六十周年を迎え、感慨無量である。中日両国は一衣帯水の隣邦であり、二千余年にわたる友好交流の歴史をもっている。しかし、近代、日本は対外侵略·拡張の軍国主義の道を歩み、中国とアジアのその他の国々に深い災難をもたらし、日本人民にも大きな害を蒙らせた。「前事を忘れず、後事の師とする」というが、この痛ましい歴史の教訓を永遠に銘記すべきである。日本軍国主義の侵略の歴史を正しく認識し、それに正しく
Author: 古平 Year 1997 Issue 30 PDF HTML
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3. でたらめな言いぐさを平気で言うとはこのこと
石原慎太郎氏は二十三日東京都知事に正式に就任した。氏は選挙の際に多くの反中国の言論を発表した。ところが、就任の記者会見で、いささかのおわびと悔い改める気持を表さなかったばかりか、逆に反中国の言論をくり返し、ほしいままに中国の内政に干渉した。記者の質問に答えた際に、中国は「チベットで非人道的な政策をとっている」と公然と攻撃した。チベットの五十年来の発展を見れば、石原氏が全く平気ででたらめを言っている
Author: 古平 Year 1999 Issue 19 PDF HTML
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4. TMD計画の参与に新たな口実
日本の閣議は七月二十八日に、二〇〇〇年版防衛白書を採択し、公表した。この白書の内容と構成はこれまでと同じように、世界の軍事情勢、日本の防衛政策など五つの部分からなっている。その中で目立っているのは、中国のミサイルについての記述である。一九九九年版の白書は「アジア地域を中国のミサイルの射程に収める」と書いているが、今年版の白書は「日本を含むアジア地域を中国のミサイルの射程に収める」と書き換えた。白書
Author: 古平 Year 2000 Issue 35 PDF HTML