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Your search : [ author:夏義善] Total 2 Search Results,Processed in 0.076 second(s)
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1. 軍縮問題に対する中国の基本的立場
軍備競争の根源は超大国の覇権主義政策にある。中国は、軍備競争の停止、全面完全軍縮の実現を主張している。軍縮の主要な対象が二つの超大国であることをはっきりさせなければならない。現在、ソ米両国は率先して核兵器の実験、改良、生産を停止するとともに、現存の核兵器庫を大幅に削減すべきであり、しかるのちにその他の核兵器保有国も合理的比率と手続にもとづき、相応の措置をとる必要がある。現在、宇宙空間の軍備競争を制
Author: 夏義善 Year 1985 Issue 21 PDF HTML
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2. 二十一世紀に向けての中ロパートナーシップ
ロシアの建国いらい、中ロ関係は着実に発展をとげ、たえず改善されている。その間に、中ロ関係は三つの段階をのぼった。一九九二年十二月にエリツィン大統領が訪中し、両国は「善隣友好関係」を樹立した。一九九四年九月に江沢民主席がロシアを訪問し、両国は「建設的なパートナーシップ」を発展させることを決定した。一九九六年四月のエリツィン大統領の二度目の訪中の際には、両国間で「平等で、信頼できる二十一世紀に向けての
Author: 夏義善 Year 1997 Issue 18 PDF HTML