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Your search : [ author:外交部長 銭其琛] Total 11 Search Results,Processed in 0.238 second(s)
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1. 中国の外交政策
これは銭其琛国務委員兼外交部長が三月十二日、ドイツ外交政策協会で行った演説である。ドイツ外交政策協会の招きでみなさんとお会いでき、みなさんに中国の外交政策と対外関係について説明する機会を得てうれしく思う。今日の世界は歴史的転換期に入っており、米ソ対決をメルクマールとする二極構造はすでになくなり、各種の勢力が再編成されて世界は多極化の枠組みへ発展しつつある。世界の発展はアンバランスで、変化の過程はま
Author: 銭其琛外交部長 Year 1992 Issue 13 PDF HTML
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2. 多極化段階に入った世界
銭其琛中国代表団団長、国務委員兼外交部長は一九九二年九月二十三日、国連第四十七回総会で行った一般演説で、当面の国際情勢や紛争の平和的解決、軍縮、国連の改革、中国の改革、開放の成果などについて、次のように述べた。前回の国連総会以来、世界情勢は東から西まで、南から北まで、重大事件が次々と発生し、大きな変化が起きた。国際社会は、二つの軍事ブロックの対抗を主な特徴とした古い枠組を最終的に打破し、世界は多極
Author: 外交部長 銭其琛 Year 1992 Issue 41 PDF HTML
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3. 中国は永遠に覇を唱えない
過去一年をふりかえってみると、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国との善隣友好関係は長足の発展をとげた。中国とASEAN諸国はハイレベルの往来を通じて、相互理解と信頼を深め、諸分野における双方の交流と協力を促してきた。国際問題と地域問題の上では、中国とASEANは多くの共通の認識をもつとともに、相互の支持と協力を強化し、同地域の繁栄と安定をまもるために積極的な貢献をした。中国とASEANはと
Author: ―銭其琛外交部長のASEAN外相会議での演説(一九九三年七月二十三日) Year 1993 Issue 32 PDF HTML
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4. 今日の国際情勢と中米関係
本日、ご高名な委員会のみなさんとお会いでき、またお話できることは欣快にたえない。よい機会なので昨今の国際情勢と中米関係についてどう考えているか簡単にお話してみたい。国際情勢は戦後四十余年の発展を経て、現在、人びとの注目を集める深刻な変化を生じつつある。国際情勢は、対抗から対話へ、緊張から緩和へと向かっており、世界が平和の維持、発展の実現に有利な新時代を迎えることになるかも知れない。国際世論はこぞっ
Author: ―銭其琛外交部長、十月二日の米対外関係委員会の昼食会で演説(要旨) Year 1989 Issue 41 PDF HTML
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5. 中国の平和、軍縮問題に対する見解
銭其琛外交部副部長は三月二十三日、北京で開かれた国連「世界軍縮運動」地域討論会で演説した。ここにその要旨を訳載する。
Author: 銭其琛 Year 1987 Issue 13 PDF HTML
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6. 著しく改善されたこの一年の国際情勢
銭其琛外交部長は本文のなかで、一九八八年と戦後四十年来の国際情勢発展の特徴を論述し、同時に、今後の国際情勢を展望して、国際政治新秩序と国際経済新秩序の確立に関する中国政府の主張を明らかにしている。(中見出しは本誌がつけたもの)
Author: 銭其琛 Year 1989 Issue 1 PDF HTML
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7. 中国外交四十年の輝かしい歩み
中華人民共和国が成立してからすでに四十年の春秋がすぎた。新中国は成立するとすぐに、旧中国の屈辱外交を徹底的に埋葬し、独立自主の新しいタイプの外交を切り開いた。この四十年間、国際情勢の変化と国内社会主義建設の発展にともない、数回の調整、とくに八〇年代以降、鄧小平同志自らの指導の下で行われた重要な調整の結果、わが国の独立自主の平和外交政策はより充実し、より完備したものとなり、完全な外交路線と独特な外交
Author: 銭其琛 Year 1989 Issue 39 PDF HTML
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8. 独立自主、開拓に努力
この文章は十二月十六日付『人民日報』に発表されたもので、訳載するにあたり、一部削除し、中見出しをつけ加えた。
Author: 銭其琛 Year 1991 Issue 52 PDF HTML
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9. 祖国完全統一の偉大な目標は必ず実現できる
一九九五年一月三十日、中国共産党中央委員会総書記、国家主席江沢民氏は「祖国統一の大業達成促進のために引き続き奮闘しよう」と題する重要演説を発表し、両岸関係の発展と祖国の平和統一プロセス推進について八項目の主張を打ち出した。この重要演説は鄧小平氏の「平和統一、一国二制度」の基本理念を新しい情勢のもとで運用し発展させたもので、現段階における台湾問題解決の綱領文書および指導思想である。その大きな意義と影
Author: 銭其琛 Year 2000 Issue 8 PDF HTML
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10. 「二十一世紀に向けての世界人権」国際シンポジウムでの演説
今年は「世界人権宣言」採択五十周年に当たり、国際社会はさまざまな記念行事を行っている。今年の一月、江沢民主席はアナン国連事務総長に書簡を送り、中国政府は国際社会がこの綱領的文書を記念し、人権分野の活動を振り返って、総括するとともに、未来を展望して、計画を練ることを完全に支持すると表明した。中国人権研究会と中国国連協会が「二十一世紀に向けての世界人権」国際シンポジウムを共催するのは中国の記念行事の一
Author: 国務院副総理 銭其琛 Year 1998 Issue 46 PDF HTML