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Your search : [ author:文楽今] Total 4 Search Results,Processed in 0.088 second(s)
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1. 英領ギアナの独立闘争を圧殺
ロンドンは、いま政治的欺まんと暴力手段によって、ラテンアメアカ大陸におけるその唯一の植民地―英領ギアナの独立の日を延ばそうとしている。ホワイトホールの旧植民地主義者は、ホワイトハウスの新植民地主義者の命令にしたがい、いままでの約束をやぶり、再選されたC·ジャガン首相とその政党が政権を握るのをはばみ、英領ギアナ人民の独立運動をしめ殺そうとたくらんでいる。十二月七日英領ギアナ(人口六十万)でおこなわれ
Author: 文楽今 Year 1964 Issue 52 PDF HTML
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2. 追いつめられたベトナムのハリコの虎
ベトナムを侵略するアメリカ帝国主義の魔手は、うまく押えつけられてしまった。もともとホワイト·ハウスはベトナム民主共和国に気違いじみた空襲をおこないさえすれば革命的なベトナム人民をおどしあげることができる、と思っていた。だから、かれらは虚勢を張って、世界の人民のまえにハリコの虎のイメージをうまく描きだそうとした。しかし、敵に重大な損害をあたえたベトナム民主共和国の強力な反撃と南ベトナム人民のたえまな
Author: 文楽今 Year 1965 Issue 8 PDF HTML
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3. 毒ガス戦―ジョンソン政府の極悪非道な戦争犯罪行為
十四年前朝鮮で細菌戦の罪をおかしたアメリカ帝国主義は、いままた、もう一つの勝つことのできない戦争で、南ベトナム人民にたいし、毒ガスとナパーム弾を使っている。一九二五年ガス作戦禁止についてのジュネーブ議定書が調印されてから今日まで、どんな侵略的な国であっても、アメリカのようにおおっぴらに、大規模なガス使用を宣言した国はなかった。ましてこのような犯罪行為を公然と弁護してはばからない国はなおさらなかった
Author: 文楽今 Year 1965 Issue 14 PDF HTML
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4. インドネシア、国連を脱退
インドネシアがアメリカ支配下にある国連からの脱退を決定したことは、ただちに国内外の広範な支持と称賛をうけた。これは、国連という道具をつかってひきつづき世論をあざむき、民族解放闘争をおさえつけようとたくらむ帝国主義勢力、反動勢力にとっての手痛い打撃である。一九六五年一月七日夜ジャカルタ·ブンカルノ競技場で、スカルノ大統領がインドネシアの国連脱退を正式に宣言すると、会場に集まった一万を越えるインドネシ
Author: 文楽今(ウエンヤオジン) Year 1965 Issue 3 PDF HTML