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Your search : [ author:本誌東京特派員 白日昶] Total 158 Search Results,Processed in 0.116 second(s)
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1. 中日国交正常化二十周年を迎えて:大成功の万里委員長訪日
万里中国全国人民代表大会(全人代)常務委員会委員長は衆参両院議長の招きで、五月二十五日から六月一日にかけて日本を公式友好訪問した。これには、曹志全人代常務委員会副秘書長、符浩全人代常務委員会外事委副主任委員、徐敦信外交部副部長、楊振亜駐日大使が随行した。この間、万里委員長は天皇陛下と会見、桜内衆院·長田参院両議長と会談、宮沢首相、渡辺外相および衆参両院の友人たちと会見し、東京をはじめ札幌、香川、大
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 23 PDF HTML
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2. 日中友好協会第二十九回全国大会を開催
日本中国友好協会は六月十一日、東京·四谷スクワール麴町で「日中国交正常化二十周年記念·日本中国友好協会一九九二年第二十九回定期全国大会」を開いた。これには、全国各地から百二十三人が参加した。孫平化氏を団長とする中日友好協会代表団ならびに米国鈞氏を団長とする中日友好老朋友代表団が招かれて出席した。今大会では、第二十八回全国大会以降の活動の総括、新しい活動方針、規約改正案などが討議された。酒井誠事務局
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 26 PDF HTML
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3. 交流から協力へ
神奈川県日本中国友好協会は六月十六日、横浜のホテル·ニューグランドで日中国交正常化二十周年·神奈川県日中友好協会設立十周年記念祝賀会を開催した。これには、長洲一二県知事と平山郁夫日中友好協会(全国本部)会長、中国側からは、中国大使館の陸国忠参事官、横浜華僑総会の代表、および在日中国人留学生·研修生らが参加した。遼寧省人民対外友好協会の唐宏光会長ら五人の訪日団も招かれて出席した。桶本正夫神奈川県日中
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 28 PDF HTML
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4. 限り無き昌平、万世に伝う
盧溝橋事件五十五周年記念日に当たる七月七日、東京駐在中国人記者数人が招かれて、茨城県水戸市での「日中不再戦之碑」除幕式及び披露祝賀会に出席した。この「日中不再戦之碑」は同市の川津子之吉氏が建立したもの。このような碑を個人が自宅内に建てた例は記者も初耳。川津氏が中日両国人民の友情をいかに大切にし、中日友好運動にいかに熱心であるかがうかがえる。徴兵によって中国侵略戦争に参加した川津子之吉氏は、戦後、そ
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 31 PDF HTML
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5. 中国留学生のための集い
神奈川県大和市の大和ヤングハートの会(会長=筒井義人氏)は中日国交正常化二十周年と同会設立十五周年を記念して、七月十二日午後、在日留学生支援のための「チャリティーコンサート」と「留学生を励ます集い」を開催し、大きな成功をおさめた。大和ヤングハートの会は、「心を明るく豊かに美しく」をモットーに、一九七七年二月に設立されて以来、さまざまなテーマの講演会を催し、国際文化交流を行い、とくにここ二年間、中日
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 33 PDF HTML
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6. 広がる友好の輪
李炳華区長を団長とする北京市西城区友好代表団一行六人は、東京都東久留米市日中友好協会の招きで、八月七日東久留米市を一日友好訪問した。午前十時半ごろ、稲葉三千男市長と三沢一郎市議会議長は市役所の前で表敬訪問に来た西城区友好代表団を迎えた。会見の際、市長と議長はそれぞれ十一万の市民と議会を代表して心から歓迎の意を表した。李区長は手厚いもてなしに感謝の意を表し、西城区の特徴および北京市におけるその位置づ
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 35 PDF HTML
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7. 日中友好活動に熱心な西村昌夫さん
足利市の西村昌夫さんのことを初めて聞いたのは、約四年前、西村さんが曲阜市名誉市民の称号を授与された直後のときであった。残念ながら、当時、敬慕の念を抱いていながらも、お会いする機会がなかった。東京赴任一カ月後の今年四月十二日、西野長治さんの招きで、前任の林国本さんと一緒に飯能市の中国三誌読者の会の学習会に出席したときに西村昌夫さんと初対面することができた。七十四歳になる西村さんは体が非常に丈夫で、足
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 36 PDF HTML
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8. 大和地区日中友好協会第二回総会を開く
神奈川県大和地区日中友好協会は八月九日、大和市中華料理店「龍苑」で第二回総会を開いた。席上、冨沢篤紘会長があいさつし、「本年は日中国交回復二十周年ということで、国としても天皇陛下のご訪中をはじめいろいろな記念行事が計画されている。大和市でも、その将来を考えて、国際交流をいっそう促進していきたい」と述べた。つづいて、来賓の神奈川県日中友好協会宇井武副会長、足利市孔子基金会会長·中国曲阜市名誉市民西村
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 39 PDF HTML
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9. 二十一世紀の中日友好をめざして
王人令大連市教育委員会副主任を団長に、少年少女各五人からなる大連市少年使節団が、舞鶴市と同市教育委員会、市文化教育財団の招きで、八月一日から六日まで舞鶴市を友好訪問した。今回の訪問は、大連·舞鶴友好都市提携十周年記念事業の一つで、また、舞鶴少年交流使節団の昨年の大連訪問のお返しでもある。少年少女たちは、着いた翌日、文化公園体育館のプールで泳ぎ、夜は市民の夏のイベント―花火大会を見物し、愉快な一日を
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 42 PDF HTML
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10. 北京芸術団が東京公演
中日両国で国交正常化二十周年記念行事が次々と催されているときに、北京芸術団(顧問=万雲北京市人民対外友好協会副会長、団長=蔣効愚同市対外文化交流協会副会長)は、東京都日中友好協会(三木與志夫会長)の招きで、昨年十一月二十三日から二十九日まで東京で二回公演をおこない、好評を博した。今回の公演は、中日国交正常化二十周年を記念し、同時に東京·北京両姉妹都市の友好を深めるため、東京都日中友好協会が主催した
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1993 Issue 2 PDF HTML