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1. 環境保全その進展と挑戦
一九七二年の「国連人類環境会議」以降、人類は環境危機克服の面でたえず進展をとげると同時に、たえず新たな挑戦に直面している。発展途上国である中国は、経済を発展させながら、環境保全のためにさまざまな努力を払っている。昨年六月五日、世界環境デー記念集会が北京の人民大会堂で盛大に開かれ、一九九二年の世界環境デーのテーマとして「貧困と環境―悪性循環からの脱却」を打ち出した。一九七二年に、国連環境計画(UNE
Author: 本誌記者 廖曄 Year 1993 Issue 28 PDF HTML
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2. 急速に発展する上海経済
九〇年代に入ってから、上海は二年の準備期間を経て経済のテイクオフ段階に入った。一九九二年の国民総生産(GNP)は一四·八%増の一千五十四億元であったが、昨年は一四·九%増の一千五百億元に達した。この伸び率は八○年代の年平均伸び率七·四%の二倍にあたる。二年連続して急速に成長した上海経済がさらに持続的、急速、健全な発展をとげるかどうか、上海、中国に関心を寄せる内外の人びとが注目している。上海経済の急
Author: 本誌記者 廖曄 Year 1994 Issue 11 PDF HTML
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3. 上海に極東金融センターを再建
去る四月四日、上海外灘十五号のビルで、営業開始のドラが鳴り、九時三十分、取引ホールの大きな電光掲示板に、米ドルと人民幣、香港ドルの対人民幣為替レートが映し出された。中国最初の全国的外国為替市場の取引価格はここに誕生し、中国の外為市場は市場の需給を基礎とする、単一変動為替管理体制へと転換した。中国外国為替取引センターの発足は、中国が国際市場とリンクするための重要な措置であり、同時に上海市が全国ひいて
Author: 本誌記者 廖 曄 Year 1994 Issue 37 PDF HTML
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4. 上海で第四回テレビ祭
第四回上海テレビ祭が十一月七日、上海体育館で開幕する。先頃、本誌記者廖曄は、テレビ祭組織委員会秘書長の龔学平上海ラジオ·テレビ局局長にインタビューした。Q 第四回上海テレビ祭はどのような背景の下で開かれるのか。A
Author: 本誌記者 廖曄 Year 1992 Issue 44 PDF HTML
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5. 調整のなかで発展する上海の不動産業
昨年以来、上海の不動産業はかなり大きな発展をみせており、上海の庭園式別荘の対外販売高はここ十年らいはじめて広州と深圳を上回って一躍全国トップになった。しかし、発展の過程でいくつかの解決が待たれる問題も現れ、今後は一部の投資を労働者·職員の住宅の建設と旧市街区の改造に回わすことも考えられている。激しい競争統計データによると、上海で昨年開発された土地面積は二百七十三ヘクタール、家屋建設面積は四百七十六
Author: 本誌記者 廖曄 Year 1993 Issue 36 PDF HTML
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6. 上海の企業所有制枠組みの変化
一九七八年から九三年までの十五年間に、上海は多種多様な経済構造の調整に力を入れ、国営、集団経営の企業が幅をきかせていた改革·開放前の局面を改めた。今では、外資系、個人経営、株式制の企業の割合が年々高まり、所有制の枠組みに大きな変化が起きた。上海市統計局のデータによると、一九八○年から九三年までに、上海市のGNPに占める全人民所有制企業の比率ば八五·九%から六二·二%に下がり、集団所有制企業の比率が
Author: 本誌記者 廖曄 Year 1994 Issue 13 PDF HTML
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7. 「二十一世紀に向かう日本」をテーマに北京で国際シンポジウム
中華日本学会、中国社会科学院日本研究所の共催による「二十一世紀に向かう日本」国際シンポジウムが、このほど、中国、日本、アメリカ、ソ連、カナダ、オーストラリア、タイ、シンガホール八カ国のパネリストや評議員など約百人が参加して、二日間にわたって北京·中日青年交流センターで開かれた。開幕式では、劉徳有中華日本学会会長、胡縄中国社会科学院院長、鹿取泰衛日本国際交流基金理事長がそれぞれあいさつし、張香山中日
Author: 本誌記者 侯曄 Year 1990 Issue 47 PDF HTML
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8. 平和、友好のために
早春三月の国際婦人デーを迎えるころ、自民党各種婦人団体連合会会長、園田天光光さんを総団長とする第六回日中友好婦人交流団が四日、北京を訪れた。この婦人交流団の来訪は、中華全国婦女連合会の招きによるもので、一九八五年以来、昨年を除いて毎年続けられてきた。交流団は、合唱団、バスケットボール、バレーボールのグループ、衣服研究会など十三のグループに分かれ、これまでの六回の訪中のなかでは最大規模の三百人余り。
Author: 本誌記者 侯曄 Year 1991 Issue 12 PDF HTML
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9. 中日友好会館を真の友好のシンボルに
江蘇省の提案で、六月三日から七日まで「江蘇省中日友好都市市民交歓フェスチバル」が開かれ、愛知県など十三の県·市の市民約一千人からなる四十一の代表団が南京を訪れた。一九七八年に南京市と名古屋市、八〇年に江蘇省と愛知県が友好関係を結んで以来、すでに十三の友好都市のカップルができたが、両方の経済、文化、科学技術、教育など各分野における実質的交流をいっそう発展、拡大させようというのが今回の市民交歓フェスチ
Author: 本誌記者 侯曄 Year 1991 Issue 26 PDF HTML
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10. 上海に世界最長の斜張橋が完成
世界的な大都市上海は、その姿を年々変えている。今年は楊浦大橋などいくつかの重要工事が完成し、上海が国際金融·経済·貿易センターへの道を踏み出した雄大な歩みと、その投資環境の改善ぶりを浮き彫りにした。楊浦大橋九月十五日、上海の楊浦大橋が開通した。全長七千六百五十八メートル、スパン六百二メートル、橋塔の高さ二百八メートルの斜張橋の橋塔はY字形で、その両側には二百五十六本の色とりどりのケーブルが浮揚構造
Author: 本誌記者 寥曄 Year 1993 Issue 45 PDF HTML