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Your search : [ author:本誌記者 申 健] Total 2059 Search Results,Processed in 0.148 second(s)
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1. 日関係史国際シンポジウムを取材して
中国中日関係史研究会主催の中日関係史国際シンポジウムが十月二十五日から二十八日まで、北京で開かれた。今回の会議は中日平和友好条約締結十周年を記念して企画されたものである。出席者は、アメリカ、日本、カナダ、シンガポールなど諸国と台湾、香港地区の学者たちおよび中国中日関係史研究会国内各地区分会の学者代表で、あわせて二百余人。参会者たちは、中日関係史の政治、軍事、哲学、宗教、文学、文化芸術などの各方面か
Author: 本誌記者 申健 Year 1988 Issue 47 PDF HTML
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2. 北京日本語講習所が開講
中国社会科学院、北京週報社、日本周恩来記念会の共同創設による北京日本語講習所の開講式が、三月三日午後、北京で盛大に挙行された。入試の難関を突破した百二十五名の若者は、祝賀のため北京にやって来た「日本周恩来記念会」訪中団一行四十三人と一緒に開講式に参列した。北京日本語講習所所長の邱光欣氏が開講式を主宰した。竹下登首相、宇野宗佑外務大臣、西岡武夫文部大臣は祝賀の花かごを寄贈した。中国人民政治協商会議全
Author: 本誌記者 申 健 Year 1989 Issue 11 PDF HTML
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3. 自転車で大運河を走破
唐代の詩人李白は「煙花三月揚州に下る」という詩句を吟じた。三月十九日、悠々たる古運河はゆったりとした広い胸襟を開いて、「自転車で走破する大運河」第三回日本訪中団を迎えた。三年前、神奈川県日中友好協会青年対策部会はリレー式に六回(六年がかり)に分けて、自転車で京杭大運河(千八百キロ)を走破する計画を立てた。その年、彼らは第一回訪中団を派遣し、計画の実施を始めた。揚州から徐州までの運河区間は蘇北運河と
Author: 本誌記者 申健 Year 1990 Issue 16 PDF HTML
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4. 中日人民友情の歴史的証人―山東·赤山法華院が落成
山東省栄成市石島鎮西車村にある赤山法華院が再建され、この五月一日、ここで仏像開眼供養大法会が行われた。時を同じくして、赤山法華院観光地も正式に対外開放された。昔からの中国、日本、朝鮮人民の友好往来が記載された同寺に、日本、南朝鮮、アメリカ、香港などの国や地域から百人以上の僧侶、学者、華僑、観光客が来訪し、参詣、観光を行った。赤山法華院は唐代の永貞、元和年間(八〇五~八二〇)新羅の張宝臯によって建立
Author: 本誌記者 申健 Year 1990 Issue 22 PDF HTML
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5. 周総理記念会館の建設に汗を流す
秋たけなわの十月中旬、上は七十歳を超した老齢者から下は三十代の女性を含む二十七人からなる日本訪中団が周恩来総理の生まれ故郷である江蘇省淮陰市を訪れた。代表団は「周恩来記念芸術作品展」を参観するとともに、周総理の故居を訪れ、建設中の『周恩来記念館』の工事現場で労働奉仕した。訪中団団長の原田親義氏は還暦を迎えながらも活気にあふれ、いつも笑い声をたやさない。今回の芸術展について、氏は「周総理は中国だけの
Author: 本誌記者 申健 Year 1990 Issue 47 PDF HTML
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6. 自転車で大運河を走破する訪中団、山東区間を走破
三月十八日から二十四日にかけて、自転車で大運河を走破する第四回訪中団は悠々と流れる古運河の山東区間を走破した。一九八八年から、神奈川県日中友好協会は年に一回自転車で大運河を走破する活動を主催してきたが、彼らはリレー式で六回に分けて京杭大運河の千八百キロの全行程を走破し、一九九三年に終点の北京に到着する予定である。京杭運河の微山=聊城区間は山東省内にあるため魯運河と呼ばれ、全長四百余り。水位が低く、
Author: 本誌記者 申健 Year 1991 Issue 14 PDF HTML
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7. 新段階にのぼった中国の日本学研究
日本の近代化とアジアの「四匹の小竜」(韓国、シンガポール、香港、台湾)の経済の高度成長によって、伝統文化と近代化との関係がここ数年、学術界のホットな研究課題となってきた。このようなホットな研究が、五月二十日から二十三日まで北京·日本学研究センター主催の第四回日本学中日学術シンポジウムにも反映された。文化、社会、言語、文学に分かれた同シンポジウムの四つの分科会で、五十四人の中国学者が報告を行ったが、
Author: 本誌記者 申健 Year 1992 Issue 25 PDF HTML
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8. 舞台化·映画化された周恩来
中国人のほとんどは故周恩来総理をしのんでいるが、新劇の俳優としての王鉄成さんは独特な方法で周総理をしのんでいる。王鉄成さんは十三の演劇、映画、テレビドラマのなかで、中国の近代史上最も尊敬される偉人―周恩来同志を演じた。これらの作品のなかの周恩来同志は若い頃の蜂起指導者、有能な共産党の指導者、旧時代に貧しい児童の面倒を見る先達、人民を愛し、新中国に献身する人民の総理であった。人民大衆中の周恩来映画『
Author: 本誌記者 汪健 Year 1986 Issue 1 PDF HTML
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9. 発展する観光商品市場
中国の観光商品は種類が多く、そのうえ濃厚な民族色、地方色をもっているので、海外の観光客から大いによろこばれている。中国への観光客の増加にともなって、観光商品市場はだんだんと形成されている。一九八○年から八七年の八年間に、観光商品の売上高は計三十五億五千五百万ドルに達し、同期の全国国際観光総収入の三九·七%を占めた。昨年の観光商品の外貨収入は九億四千万ドルに達し、同年の観光事業総収入の四一%を占めた
Author: 本誌記者 韓国健 Year 1988 Issue 49 PDF HTML
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10. ハンセン病追放に全世界が協力
国際ハンセン病協会と世界保健機関(WHO)はさる九月中旬、オランダのハーグで第十三回国際ハンセン病会議を開いた。これには七十六ヵ国から千人以上の研究者と専門家が集まり、成果に富む交流が行われた。近代科学の発展はハンセン病の桿菌の伝染を効果的に阻止できるようになった。しかし、今日なお全世界には約一千万ないし一千二百万の患者がおり、一部の貧困国ではいぜんとして難病の一つである。国際ハンセン病協会のリー
Author: 本誌記者 江健 Year 1988 Issue 49 PDF HTML