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Your search : [ author:本誌記者 白日昶 張桂珍] Total 2095 Search Results,Processed in 0.108 second(s)
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1. 大連·舞鶴の新しい友情の花
中国人民が春節(旧正月、今年は二月十五日)を楽しく過ごして元宵節(旧正月十五日)を迎えるにあたり、中国大連市人民政府交際処「東方飯店」と日本国舞鶴市「株式会社たかた荘」との友好関係締結に関する協議書の調印式が二月二十五日大連で行われた。これは両友好都市の市民にとって朗報であるばかりでなく、中日友好のために働いているわたしたちにとっても喜ばしいことである。同協議書は両市の友好都市盟約議定書の主旨を尊
Author: 本誌記者 白日昶 張桂珍 Year 1991 Issue 10 PDF HTML
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2. 発展する黒竜江省の輸出と経済技術協力
中国北部にある黒竜江省は、七月二十日から二十九日まで省都哈爾濱(ハルビン)で「黒竜江省輸出商品·経済技術協力商談会」を開いた。記者は同省の招きで、この商談会を取材した。次下はその見聞記。前例のない規模と成約高黒竜江省はここ数年間に四回、輸出商品商談会を開いたが、これまでと比べ今回の商談会は規模が大きく投資環境も改善された。二十四ヵ国·地域から集まった千人余りの商社マンがこの商談会に参加、輸出商品の
Author: 本誌記者 張桂珍 Year 1987 Issue 35 PDF HTML
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3. 盛会だった大連の第三回ファッション祭
アパレルの町大連で、今年で三度目のファッション·フェスティバルが開かれ、多くの観光客とバイヤーでにぎわった。第三回大連国際ファッション·フェスティバルは八月二十五日から九月一日まで、盛大に開かれ、内外から多数の服飾デザイナー、メーカー、ファッションモデルと観光客が集まり、町全体がにぎやかなお祭気分につつまれた。大連は三万を海にかこまれ、海岸線は八百九十八キロ。中国北方の水陸交通の要衝で、東北三省と
Author: 本誌記者 張桂珍 Year 1991 Issue 39 PDF HTML
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4. 曲阜市名誉市民となった山浦啓栄さん
“北京好日”の十月十日、「曲阜市名誉市民」になった日本の友人、山浦啓栄さん(足利市在住、スポーツクラブ役員、五八歳)を北京のホテルに訪れた。―山浦さんはいつごろから曲阜と友好関係を結び、これまでどのような交流をしましたか。「五、六年前、同郷で曲阜のために貢献している西村昌夫さんのグループといっしょに行きました。その後、ひとりで毎年二、三回行きます。敦煌へ行くたびに必ず曲阜へ行きます。今年は三回目で
Author: 本誌記者 白日昶 Year 1988 Issue 49 PDF HTML
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5. 「一椀から平和を」
十月の北京は秋の気配がただよい、人々の心を楽しませてくれる。このすばらしい季節に、裏千家千宗之若宗匠と千容子夫人が孫平化中日友好協会会長の招きに応じて、第四十次茶道裏千家訪中団を率いて中国を訪れた。裏千家と中国との交流は一九七八年に始まった。当時副総理だった鄧小平氏が訪日の折、十五世家元鵬雲斎千宗室が茶を立て、その答礼として翌年、鄧小平氏が北京の人民大会堂で、千宗室夫妻の率いる日中友好裏千家親善使
Author: 本誌記者 張桂珍 陳頴子 Year 1990 Issue 46 PDF HTML
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6. 「仏法西還」の旅
玉井日禮日本妙法蓮華宗管長を団長とする日中仏教交流北京週報読者訪中団一行三十六人は北京週報社の招きで、十月十日から十七日まで上海、寧波、天台山国清寺、北京を訪れ、報恩の「仏法西還」の旅をした。一行は十日上海に到着。翌日、上海の玉仏寺、豫園を見学し、夜は上海の伝統的な雑技を楽しんだ。十二日、浙江省寧波の天童寺、育王寺をまわって、午後、天台山に向かった。天台山の国清寺は、中国仏教天台宗の創始者智顗(号
Author: 本誌記者 王喜金 張桂珍 Year 1995 Issue 49 PDF HTML
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7. 一段と団結した大会
ブラジル、コモロ、インドネシア、モザンビーク、ネパール、ベネズェラ、南ベトナムおよびザンジバルの婦女代表団の代表たちは、モスクワ世界婦人大会に参加した後、中国を訪問した。七月十三日、周恩来総理と陳毅副総理は代表たちと会見し、懇談した。翌十四日の日曜日ひる、首都七、○○○あまりの人びとは、人民大会堂で盛大な集会を催し、代表たちを熱烈に歓迎した。歓迎大会で、中国全国婦女連合会の責任者は、あいさつのなか
Author: (本誌記者) Year 1963 Issue 2 PDF HTML
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8. 朝鮮の反米愛国闘争を支持
一九五三年七月二十七日現地時間午前十時に、板門店にあるテントでまるく囲まれたスマートな木造建築のホールで、アメリカの将軍はかれの同胞がいうように、アメリカ側がはじめて敗戦で終わった停戦協定に調印した。この朝鮮停戦協定は、アメリカ帝国主義のおこした恥ずべき朝鮮侵略戦争に終止符をうった。七月の二十七日、中国人民は「アメリカ帝国主義侵略軍を南朝鮮から追い出す共同闘争月間」を成功裏におえた。この闘争月間は
Author: 本誌記者 Year 1963 Issue 4 PDF HTML
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9. 中国でキューバの「七·二六」記念日を祝う
七月二十六日、キューバの武装蜂起十周年を迎えるにさいし、中国はキューバにもっとも熱烈でかつ兄弟的な祝賀をおくるとともに、キューバ人民がアメリカ帝国主義に反対するたたかいと社会主義建設のなかでより大きな勝利をかちとることを祈った。中国共産党中央委員会主席毛沢東、中華人民共和国主席劉少奇、中国全国人民代表大会常務委員会委員長朱徳、国務院総理周恩来は、キューバ革命記念日前日の七月二十五日、キューバ社会主
Author: 本誌記者 Year 1963 Issue 4 PDF HTML
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10. 中国外科医学界の大きな成果
最近全中国は中国外科医学界の大成果を報道したニュースに湧きあがり、世上にまれな外科手術によって一労働者の完全に切断された右腕が接ぎ合わせられ、しかもその手のはたらきはひじょうに早く回復しつつある。上海のある工場で二十七歳の機械工王存柏さんが、右手をのばして押抜き機の一部の機械を調整しようとしたとき、操作規定をまもらなかったため、不注意にも押抜き機のバルプにふれて、腕の関節上半部一インチのところから
Author: 本誌記者 Year 1963 Issue 6 PDF HTML