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1. 90年代の中日関係
中日国交正常化二十周年を記念するため、中華日本学会と中日友好協会の共催による「九〇年代の中日関係の課題」国際学術シンポジウムが九月三日から五日まで北京国際会議センターで開かれた。劉徳有中華日本学会会長、孫平化中日友好協会会長、胡縄中国社会科学院院長、鄭必堅同副院長、水野清日本自民党総務会総務、荒木喜代志中国駐在日本大使館文化参事官および両国の専門家、学者百余人が会議に出席し、中国の学者十人、日本の
Author: 本誌記者 趙玉琳 Year 1992 Issue 39 PDF HTML
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2. 北京で咲いた東京ファッションの花
まだ寒さのきびしい早春二月、北京国際会議センターのファッション会場はすっかり春めいていた。財団法人東京都文化振興会(理事長小林節夫氏)と社団法人東京ファッション協会(会長石川六郎氏)の共催による93東京·北京友好都市ファッション·ショーが、北京·東京の姉妹都市友好交流の一環として十九日、盛大に開かれた。北京市と東京都は一九七九年から姉妹都市として、文化、スポーツ、教育などさまざまな交流を繰り広げて
Author: 本誌記者 趙玉琳 Year 1993 Issue 10 PDF HTML
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3. 裏千家茶道、中国で開花
中日両国間の友好往来がますます頻繁となり、文化、芸術面の民間交流がさかんとなるなかで、日本茶道の最大流派である裏千家はいち早く八〇年代から中国に進出し、両国の茶文化交流の先がけとなった。茶道を中国に紹介し、中日両国人民の友好を増進するため、裏千家は茶文化交流友好訪中団をたえず派遣する一方、北京をはじめ中国の主要都市に茶道を普及し、裏千家北京事務所を設置し、丸山宗佳さんを講師として派遣し、北京に常駐
Author: 本誌記者 趙玉琳 Year 1993 Issue 51 PDF HTML
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4. 中日婦人交流の新たな高まり
三月八日の国際婦人デーの直前、毎日コミュニケーションズ常務取締役、郡山俊一氏を総団長とする「第七回日中国際婦人の集い訪中団」の一行百十三人が北京を訪れ、中国の婦人たちと芸術、スポーツなどで交流を行い、友好を深めた。記者は第二分団(藤友はり絵協会)と第三分団(日本手芸作家連合会)の三十人の団員と一緒に、三月八日、中央工芸美術学院を見学した。同学院は中国唯一の、教学と科学研究、設計を一体化した総合美術
Author: 本誌記者 趙玉琳 Year 1994 Issue 14 PDF HTML
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5. 緑の長城づくりに日本から参加
今年の四月二日は「北京市義務植樹デー」。北京市の党·政府·軍の各級指導者および市民は四月一日、市街区と郊外に花木を植え、今年の植樹祭の幕を切った。北京市の緑化重点地区である延慶県は四月二日、八達嶺長城のふもとで’95延慶植樹祭」を催した。これには、東京地球緑化センター、日中協会など七つの団体が「第二回緑の長城·二十一世紀の森づくり」ボランティア百人余りを参加させた。中国では、自然災害と人為的破壊に
Author: 本誌記者 趙玉琳 Year 1995 Issue 17 PDF HTML
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6. 富士通労組、「希望プロジェクト」に一千万円を寄贈
渡辺紀暢·富士通労組委員長を団長とする富士通労組の「青春の船」友好訪中団の一行五百三十人は、中国人民がメーデーを楽しくすごしていた五月三日北京に到着し、北京、天津、大連を友好訪問した。今回の訪中は、中華全国総工会、中国勤労者対外交流センターの招きによる四回目の訪中であった。訪中団一行は中国の大手企業、首都鋼鉄総公司を見学し、首都鋼の職員·労働者と文化、スポーツ交流を行い、また、中日両国の労働者の友
Author: 本誌記者 趙玉琳 Year 1995 Issue 23 PDF HTML
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7. 中日文化交流貢献者を表彰
中国を訪問中の河野洋平外相は八月二十九日、国際クラブ飯店で、日中友好と日中文化交流のために顕著な貢献をした中国人翻訳家·日本文学研究者の文潔若氏、バイオリニストの盛中国氏と夫人であるピアニストの瀬田裕子氏の三人を表彰し、表彰状と銀杯を贈った。河野外相は、「外務大臣表彰は、日本と諸外国との関係において顕著な貢献をされた方々の労に報いるために贈る賞であり、本年度は日本において内外で合わせて三十一名、十
Author: 本誌記者 趙玉琳 Year 2000 Issue 37 PDF HTML
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8. 一段と団結した大会
ブラジル、コモロ、インドネシア、モザンビーク、ネパール、ベネズェラ、南ベトナムおよびザンジバルの婦女代表団の代表たちは、モスクワ世界婦人大会に参加した後、中国を訪問した。七月十三日、周恩来総理と陳毅副総理は代表たちと会見し、懇談した。翌十四日の日曜日ひる、首都七、○○○あまりの人びとは、人民大会堂で盛大な集会を催し、代表たちを熱烈に歓迎した。歓迎大会で、中国全国婦女連合会の責任者は、あいさつのなか
Author: (本誌記者) Year 1963 Issue 2 PDF HTML
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9. 朝鮮の反米愛国闘争を支持
一九五三年七月二十七日現地時間午前十時に、板門店にあるテントでまるく囲まれたスマートな木造建築のホールで、アメリカの将軍はかれの同胞がいうように、アメリカ側がはじめて敗戦で終わった停戦協定に調印した。この朝鮮停戦協定は、アメリカ帝国主義のおこした恥ずべき朝鮮侵略戦争に終止符をうった。七月の二十七日、中国人民は「アメリカ帝国主義侵略軍を南朝鮮から追い出す共同闘争月間」を成功裏におえた。この闘争月間は
Author: 本誌記者 Year 1963 Issue 4 PDF HTML
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10. 中国でキューバの「七·二六」記念日を祝う
七月二十六日、キューバの武装蜂起十周年を迎えるにさいし、中国はキューバにもっとも熱烈でかつ兄弟的な祝賀をおくるとともに、キューバ人民がアメリカ帝国主義に反対するたたかいと社会主義建設のなかでより大きな勝利をかちとることを祈った。中国共産党中央委員会主席毛沢東、中華人民共和国主席劉少奇、中国全国人民代表大会常務委員会委員長朱徳、国務院総理周恩来は、キューバ革命記念日前日の七月二十五日、キューバ社会主
Author: 本誌記者 Year 1963 Issue 4 PDF HTML