Current Location: Home » Full Text Search
Your search : [ author:王効賢] Total 3 Search Results,Processed in 0.081 second(s)
-
1. 中日関係史上の新たな一里塚
二十年前の十月、鄧小平副総理が日本を訪問し、福田赳夫首相とともに中日平和友好条約の批准書交換式に出席した。この交換式で黄華外交部長と園田直外相がそれぞれ自国政府を代表して批准書を交換し、中日平和友好条約はここに発効した。「条約」は「共同声明」を受け継ぎ発展させたもの一九七二年九月二十九日、中日両国政府が発表した共同声明によって、中日国交正常化が実現したが、当時の周恩来総理の構想では、中日国交回復後
Author: 王効賢 Year 1998 Issue 32 PDF HTML
-
2. 周総理と中日関係(上)
今年三月五日は、周恩来生誕九十周年にあたる。周総理は生前、中日友好のために多くの仕事をした。この中国の偉人の生誕九十周年を記念するため、長期にわたって中日友好活動にたずさわっている孫平化、王効賢氏が「桜の満開のごろ、園丁を偲ぶ」を執筆し、中央文献出版社出版の『尽きない思慕』に収録された。ここにこの文章を訳出して、日本の広範な読者におくる。
Author: 孫平化 王効賢 Year 1988 Issue 15 PDF HTML
-
3. 周総理と中日関係(下)
われわれに残してくれたもの新中国成立後の二十数年にわたる対日活動のなかでなされた重要な政策決定はいずれも周総理が深思熟考した結晶であり、重要な関頭に示された前進の方向はいずれも周総理が決めたものである。たとえ小さな具体的活動であっても、周総理はそれをおろそかにしなかった。彼は、外交活動はどれもこれも重要であるから、決して軽視してはならないとつねに教えた。周総理はいつも謙虚に、自分は毛主席の戦略的決
Author: 孫平化 王効賢 Year 1988 Issue 16 PDF HTML