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Your search : [ author:神奈川県 原科茂] Total 3 Search Results,Processed in 0.081 second(s)
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1. 『北京週報』を読んで中国の事情を知る
私は上海の静安賓館ホテルでこの雑誌を拝見し、中国の事情を知る上で重要な資料であると思いました。各層の意見がすなおに書かれており、大変参考になりました。とくに「中国科学技術の発展と展望」(一九八八年、第四五号)は大変興味ある記事でした。中国は今革新の時を迎えていると信じています。特に第二次産業は急速に力を入れる必要があり、このためには日本の生産技術を採り入れることをおすすめします。私はこの方面の仕事
Author: 神奈川県 原科茂 Year 1989 Issue 5 PDF HTML
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2. 「北京週報友の会」の意義
北京週報が創刊されて三十周年になる。日中国交正常化が為されて十五周年になる。北京週報は中国の社会主義建設、党と政府の方針、政策の紹介、国際間情勢の分析、日中友好の促進など、世界平和に多大な貢献をしている―世界とアジアの情勢には不安定なものがあり、日中間においても、若干の「さざ波」が漂うこともある。このような時にこそ北真週報が果たす使命は大きい。そして、共に歩む「北京週報友の会」にも意義深いものがあ
Author: 神奈川県日中友好協会常任理事·北京週報友の会事務局長 村上秀信 Year 1988 Issue 11 PDF HTML
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3. 時代とともに前進を
北京週報社創立三十五周年、北京週報日本語版創刊三十周年に当たり、心から敬意を表し、所見を述べさせて頂きます。私が訪中した七0年代初期の頃、賓館で「毛沢東選集」(紅宝書という)と共に読まされた「北京週報」は、中国共産党に偏重する〝編集姿勢〝のものであり、「外国人に、何故に、半強制的に」という反発と、伏し目勝な「御用誌」の嫌気がさすものであったが、約二十年来購読する中に、「毛沢東選集」(実践論·矛盾論
Author: 神奈川県日中友好協会常任理事 北京週報友の会運営委員 村上秀信 Year 1993 Issue 31 PDF HTML