1. 「生産力論」のねらいはプロレタリア革命に反対することにある

裏切り者、敵のまわし者、労働者階級の奸賊劉少奇は、一貫して反動的な「生産力論」なるものをとなえてきた。このでたらめな理論によると、一国の資本主義が高度に発達しておらず、生産力が高度の水準にたっしていないばあいには、社会主義革命をおこなうことができず、社会主義の道をあゆむことができないという。プロレタリア階級が国家権力を奪取する以前には、かれはこの理論をとなえて、プロレタリア階級が革命をおこし、国家

Author: 紅学兵    Year 1969 Issue 44 PDF HTML