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1. 修正主義戦争文学の黒い手本
ソ修の反動文士シーモノフの小説『昼も夜も』はきわめて広範囲に害毒を流した大毒草である。なが年の間、この小説は内外の妖怪変化から、ソ連の大祖国防衛戦争を「歌いあげた」「輝かしい作品」だの、「ソ連軍人の崇高な精神や品性を描き出したもの」だの、「スターリングラード大戦の本質」を描写したものだの、ととんでもなくもちあげられてきた。シーモノフもこの小説で有名になり、「さんぜんと光を放つ人物」にのしあがったの
Author: 解勝文 Year 1968 Issue 16 PDF HTML
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2. 偉大な時代の偉大な闘争
中国におけるプロレタリア文化大革命の偉大な勝利とソ連における資本主義の復活は、二十世紀中葉の国際共産主義運動のなかで二つのまったく相反する性質の出来事である。この二つの出来事は、正反両面からわれわれにつぎのことを教えている。すなわち、当面の国際共産主義運動では、プロレタリア独裁を認めるか認めないか、社会主義社会に階級、階級矛盾、階級闘争がまだ存在することを認めるか認めないか、プロレタリア独裁の条件
Author: 解勝文 Year 1969 Issue 13 PDF HTML