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Your search : [ author:韓国建] Total 73 Search Results,Processed in 0.105 second(s)
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1. 外国商社の友人
一年前、北京機内食公司は北京対外税務コンサルティング公司を常任の税務顧問に迎えてからというもの、いろいろメリットを得ている。一九八〇年四月に開業した北京機内食公司は一九八八年四月、合資の期限が満了になった。出資者双方はさらに数年合資経営の続行を決定した。偶然の機会から北京に外商専門に税務コンサルティングを提供する公司のあることを知り、ここを訪ねて再投資に関する税務相談を依頼した。結果は極めて満足す
Author: 韓国建 Year 1990 Issue 9 PDF HTML
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2. 高まる大衆の観光ブーム
八〇年代に入ってから、一般庶民が国内各地を観光するようになった。農業の請負制を最も早く実施した安徽省鳳陽県の農民は、衣食が足り、新しい家屋を建てたばかりでなく、古都·南京を観光する人も増えている。山西省の大寨では、経済改革を実施してから、生活が大いに改善され、人びとが団体で首都北京の名所旧跡の遊覧もしている。先に豊かになった農民のなかには、自費で飛行機に乗り、各地を観光する人もいる。日ましに増える
Author: 本誌記者 韓国建 Year 1987 Issue 38 PDF HTML
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3. 中国の竜年(辰年)
今年に入って、シンガポールでは結婚する青年男女がかなり増えている。何故かと言えば、一九八八年は竜年(日本では辰年)だからである。漢族の習慣では、竜年は吉祥、発達の年とされ、人びとは竜年にそう明で、丈夫な子供を生むことを願っている。計画出産を提唱している中国では、竜年の出生率はやはりいくらか抑制されるだろうが、竜年を楽しくすごそうとする中国大衆の気持は変わらない。竜年を迎えるために、全国各地は多種多
Author: 本誌記者 韓国建 Year 1987 Issue 48 PDF HTML
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4. 観光事業の人材養成
中国が対外開放を始めた七〇年代末期から、観光事業はめざましい発展をとげ、その人材不足問題がますます際立ってきた。こうした状況の下で、観光教育事業が発展し、十年たらずのうちに、大学·高等専門学校、中等専門学校、職業高等学校からなる観光教育ネットワークが中国でいちおう形成された。無から有へ北京観光学院は中国で最も早く創設された観光系統の最高学府である。一九八二年に第一期生が卒業してから、本科卒業生七百
Author: 本誌記者 韓国建 Year 1989 Issue 4 PDF HTML
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5. 再開した上海の証券市場
証券市場再開の目的は、融資のルートを広げ、社会の遊休資金を吸収して国の建設を支援させることにあるが、カラ売買などの投機的取引を防がなければならない。一九八〇年代の初め、中国の経済体制改革が高度に集中した銀行信用体制を打ち破ってから、銀行は国庫券、債券を発行し、ますます多くの企業が株式を発行し始めた。これに伴って、上海、瀋陽、武漢、重慶などの工業都市に証券市場が現れた。一九八二年から昨年までに、中国
Author: 本誌記者 韓国建 Year 1989 Issue 38 PDF HTML
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6. 対外債務は返済可能の範囲内
国務委員兼中国人民銀行行長李貴鮮氏はこのほど本誌記者のインタビューに応じ、当面の中国の金融情勢、金融政策、今後の金融改革の措置および対外債務返済など一連の問題について詳細に語った。以下はその一問一答である。問 当面の金融情勢をどう評価するか、引締め政策による効果は予定どおり上がっているだろうか。答
Author: 本誌記者 韓国建 Year 1989 Issue 44 PDF HTML
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7. 中国の「第二職業」
いま中国では、およそ百三十九万人の専門技術者と、それより多くの普通の労働者·職員が第二の職業に従事して収入を増やしている。工業がわりに発達した沿海都市では、それがとくに顕著になっている。孫岳さんは北京のある研究所に勤める修理工。八六年から余暇を利用して、よその職場のクーラー、タイプライターを修理し、かなりのおカネをかせいでいる。彼の話では、友達からこれらの仕事を紹介され、その紹介者に謝礼をすこし出
Author: 本誌記者 韓国建 Year 1989 Issue 45 PDF HTML
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8. 開拓意欲に富むある証券会社
上海の繁華街、外灘(バンド)付近に、鉛色の石造ビルがある。このビルには八十二年の歴史を持つ中国交通銀行本社とその上海分行事務所が入っている。昨年九月二十二日、ここに「上海海通証券公司」という看板が掛けられてから、かつての静かさがこのビルから消えた。最近、記者はここを訪れ、八十平方メートル足らずの営業室にすでに七、八十人が集まっているのを目にした。取引カウンターで、ある人は株式の名義書換えをし、ある
Author: 本誌記者 韓国建 Year 1989 Issue 47 PDF HTML
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9. 投資環境を松下ブラウン管公司に見る
李鵬総理はこのほど、西ドイツの『ディ·ウェルト』シャール編集長とのインタビューで次のように語った。「北京に中日合弁のブラウン管工場がある。この工場の規模はかなり大きいが、着工二十二カ月後には順調に稼動を開始、しかも中国に暴乱発生後間もなく操業に入ったものである。中国がよい投資環境だというのを信じない外国企業家や国があれば、この工場を訪ねて見てほしい」李総理の言う工場はいうまでもなく、同氏が二度視察
Author: 本誌記者 韓国建 Year 1990 Issue 3 PDF HTML
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10. 成功した中日合弁の建築設計会社
今、中国には中外合資による建築設計公司が十数社ある。一九八五年七月に開業した建華建築設計有限公司はその中でいちばん早い方だ。開業して五年近くの間に、同社は二十七のプロジェクトを設計し、設計した総面積は三十万平方メートル。この種の建築設計公司のうち、同社の業務は最もスムーズに運んでいる。北京市の東にある同社は中国と日本の四社―中国の国際信託投資公司と北京市建築設計院、日本の清水建設と日商岩井の合弁。
Author: 本誌記者 韓国建 Year 1990 Issue 0506 PDF HTML