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Your search : [ author:新華社記者 李賀普 『体育報』記者 朱中良] Total 172 Search Results,Processed in 0.084 second(s)
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151. あちこちでカベにぶつかるソ修の外交
ソ修の頭目ブレジネフの一味はこのところ、外交上の成果についてさかんに吹きまくっている。とりわけブレジネフが自らのり出して各地を奔走した一九七三年の成果については、なおさら宣伝に大わらわだ。かれらはいう―昨年は「真に輝かしい成果をおさめた年である」、戦後でも「いちばんすばらしい年であり」、「このうえなく輝かしい一ページとして歴史に書きこまれる」であろう、などなど。ところで、事態は果たしてそのとおりだ
Author: 新華社記者総合評論 Year 1974 Issue 7 PDF HTML
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152. ソ修裏切リ者集団と孔子
ソ修裏切り者集団は、中国のこれまでの反動派、日和見主義路線の頭目と同様、孔子の崇拝者である。中国人民は林彪批判·孔子批判運動をくりひろげ、ソ修の孔子崇拝の反動的本質と卑劣な下心をあばき出した。これはすかさずソ修の急所をついた。ソ修は大急ぎでとび出してきて、「孔子について興味しんしんと語ったことはぜんぜんない」、自分たちが孔子を評価するにあたっては、「なによりもまずマルクス·レーニン主義の階級分析の
Author: 新華社記者総合評論 Year 1974 Issue 11 PDF HTML
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153. 一枚の空証文一幕のペテン
ソ米「戦略兵器制限協定」が一九七二年五月に調印されていらい、まる二年になる。この二年間の事態のなりゆきが示しているように、両超大国間で締結されたこのような協定、条約は、ソ米がどんなに吹聴しようと、実際には一枚の空証文、一幕のペテンにすぎない。二年らい、ソ米両超大国の核兵器開発は、なんら制限をうけていないばかりか、逆にますます拍車がかけられている。この協定が調印されたその日から、ソ米両国は新たな核軍
Author: 新華社記者の評論 Year 1974 Issue 23 PDF HTML
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154. ソ米の海洋覇権争奪のねらいは世界制覇にある
ソ米両超大国は近年らい、海上でますますはげしい争奪戦をくりひろげている。海洋覇権の争奪は、かれらの世界制覇計画の重要な構成部分だ。海洋は地球総面積の七〇%を占めている。広大な海洋は世界の各大陸をつなぐ重要な交通路である。帝国主義者、植民地主義者は従来から、世界を支配するには、まず海洋を支配しなければならない、といっている。はやくも十六世紀、イギリス植民地主義者は、海洋を支配するものが世界を支配する
Author: 新華社記者の論評 Year 1974 Issue 29 PDF HTML
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155. ソ修の「民族接近」政策を洗う
ブレジネフ修正主義集団は「民族接近」の看板にかくれて、大ロシア·ショービニズムの推進に拍車をかけている。それと同時に、日ましに先鋭化するソ連の民族的矛盾を極力おおいかくそうとして、「過去の遺物であるあのような状態の民族問題は、もはや全面的に解決され、徹底的に、永久的に解決された」などとうそぶいている。しかし、大量の事実が示しているように、「民族接近」なるものは、往年のツァー·ロシアがおしすすめた非
Author: 新華社記者の評論 Year 1974 Issue 30 PDF HTML
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156. ブレジネフ集団の拙劣な演技
世界の人口問題、とりわけ第三世界の人口問題が発生した根源はどこにあるのか。この問題を解決する正しい方途はどのようなものなのか。このほど、ブカレストで開かれた国連世界人口会議で、多くの国ぐにの代表がこれらの問題に適切な回答をあたえた。ところが、ブレジネフ集団はこの会議で、下心のある異論をとなえて、人びとの耳目をおおい、火事場ドロ棒を働こうとした。人口問題発生の根源について、ソ連代表団団長は八月二十一
Author: 新華社記者の評論 Year 1974 Issue 37 PDF HTML
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157. キプロス人民自身が自らの問題を解決するよい糸口
キプロス大統領代行のギリシャ系指導者クレリジスはキプロス副大統領のトルコ系指導者デンクタシュとこの一ヵ月余りの間に、数回にわたって会談をおこない、捕虜交換などの諸問題について討議し、合意に達した。九月十六日を皮切りに十月十八日までにギリシャ系とトルコ系の捕虜がすでに二千余名交換された。その他の二千五百名の捕虜は双方とも今後二週間以内に釈放されるであろう。このほか、両民族の指導者は話合いによって相手
Author: 新華社記者の論評 Year 1974 Issue 43 PDF HTML
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158. 新ツァーのうわ言
われこそは「マルクス·レーニン主義の継承者」だ―一部のものはこういってしきりに自画自賛している。ところが、二十世紀の今日、かれらの頭はなおも古株植民地主義者の領土拡張の夢でいっぱいなのだ。このほど、ブレジネフ集団の《オゴニョーク》誌は「祖国の栄誉のために」と題する一文を掲載した。この文章は、ツァー·ロシアの将校プルジェヴアルスキーが八、九十年まえ、植民地主義の「探険家」どもを率いてわが国の西部地区
Author: 新華社記者の論評 Year 1974 Issue 48 PDF HTML
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159. ソ修、またもや軍縮のペテン
年に一回の国連総会で、ソ修集団がニセ軍縮の手口をもてあそぶのは、恒例行事といえよう。今年ももちろんその例外ではない。かれらはまたしても、ちょっと模様変えをしたうえで、「軍事目的のため環境、気候に影響をあたえることを禁止する」という提案を出してきた。そして、これは「軍備競争抑制と軍縮をめざす途上での新たな重要で具体的な措置」だと吹きまくった。だがソ修の新しい提案は、かれらの鼓吹する軍縮がペテンにすぎ
Author: 新華社記者の論評 Year 1974 Issue 49 PDF HTML
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160. ソ連社会帝国主義はもっとも危険な戦争の策源地である
ソ米両超大国の国際的な覇権争奪戦は、いよいよ白熱化しており、新しい世界大戦の危険は明らかに増大しつつあって、いつかは干戈を交える時がくるであろう。そのなかで野心満々たるソ連社会帝国主義は、まさに今日の、もっとも危険な戦争の策源地になっている。社会帝国主義制度の特徴ソ連社会帝国主義が対外的に狂気じみた侵略と拡張をつづけ、世界の覇権を争い、そして必然的に戦争に向かってすすむ、ということは、なによりもま
Author: 新華社記者の論評 Year 1976 Issue 5 PDF HTML