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Your search : [ author:本誌東京特派員 賀雪鴻] Total 156 Search Results,Processed in 0.106 second(s)
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151. 女性をテーマに第六回北京―東京中日シンポ
「女性が輝くために」をテーマとした第六回「北京―東京友好都市提携 中日交流シンポジウム」(主催=東京新聞·中日新聞、東京都日中友好協会、北京日報、北京市対外文化交流協会、後援=東京都、駐日中国大使館)が五月十七日、東京·西新宿の安田火災海上本社大ホールで開催された。これには、三百人余りが参加した。主催者を代表して、東京新聞·中日新聞の大島宏彦社長があいさつし次のように述べた。「東京新聞は北京日報と
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 28 PDF HTML
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152. 根気よく中国語を勉強する人たち
本誌東京支局のある目黒区に、小さな日中友好中国語講習会がある。受講者数は十三人(男五、女八)で、五、六〇代の人が多い。長年、みんな、よく頑張って、優秀な成績を上げている。毎週土曜日の夜六時から八時まで、区民センターで勉強している。他の区、千葉県から来る人は往復一時間余りかかるが、区内の人の多くにとっても目黒区は広いので近いとはいえない。みんなは、授業後に夕食をする。講習会は、冬も夏も休みがない。年
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1995 Issue 41 PDF HTML
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153. 山里の広い世界―新潟県入広瀬村
美しい自然の懐に抱かれた新潟県入広瀬村は、村づくりの中で、外部世界とのつながりを密切にし、心の通うふれあい交流を力強く推進している。中国との友好交流も活発だ。須佐昭三村長は、記念すべき村制百周年を迎えるにあたり、村の活性化をはかるには若い力が必要だとして、国際交流事業の促進に踏み切った。そこで、須佐村長は一九八六年九月、自ら村制百周年国際事業調査団(全員五名)を率いて、初めて中国を訪問し、北京、南
Author: 本誌東京特派員 白日昶 Year 1996 Issue 1 PDF HTML
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154. 咲き乱れる芸術の花
七月二千六日午後、東京の日中友好会館大ホールは、観客で埋め尽くされ、後ろの壁ぎわや通路まで四、五十人の立見客が出たほど。素晴らしい出し物と見事な演技が観客を魅了し、ひと幕ごとに、あるいはその上演中、しばしば大きな拍手がおこった。ときたま、爆笑がわき「好(ハオ)」の掛け声がかかる。これは、第三回「中国文化の日」の最終日を飾った舞台の部の盛況ぶり。一九九〇年から始まった年に一度の「中国文化の日」は、中
Author: 日中友好会館文化事業部部長 李鉄民 本誌東京特派員 白日昶 Year 1992 Issue 40 PDF HTML
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155. 霊芝で友好の輪を
不老長寿の仙薬とされているサルのコシカケ科植物の霊芝は、昔はめったに見つからなかったが、いまは人工栽培に成功し、たくさん取れるようになった。現代医学の研究によると、霊芝は鎮静、鎮痛、せきどめの効用があり、また血圧をさげ、肝臓を保護し、各種の病原菌に対する抑制作用、食欲増進などの効用もあり、理想的な滋養強壮剤として使われている。眩暈、不眠、神経衰弱、高血圧、冠状動脈性疾患、コレステロール上昇、リュー
Author: 本誌記者 賀雪鴻 Year 1993 Issue 26 PDF HTML
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156. 歌で友好の輪を広げる
一九九四年三月二十八日、北京市府右街小学校は朝早くから子供たちの笑い声でにぎわっていた。校庭はお祭りの雰囲気がみなぎっていた。東京セント·メリー合唱団が友好訪問にくるからだ。九時すぎ、合唱団団員を乗せた二台の車が府右街小学校の玄関に近づくと、子供たちは一斉に飛び出していき、色とりどりの花を振りかざしながら、「歓迎、歓迎」と叫んだ。ひとしきりの歓声と小太鼓の音が雰囲気をさらにもりあげた。交歓会が始ま
Author: 本誌記者 賀雪鴻 Year 1994 Issue 15 PDF HTML