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Your search : [ author:本誌記者 黄 衛] Total 2107 Search Results,Processed in 0.095 second(s)
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1861. 前進する銀川市
昊都酒店で銀川市党委員会宣伝部の韓寧国副部長に再会したとき、目を真っ赤に充血させた彼は、「夕べは、今年の国際バイクツーリングのイベントの件で、夜はずっと会議でした」と言った。六月十六日から二十一日まで銀川市の主催する「二〇〇〇年中国銀川国際バイクツーリング祭」は、同市にとって一大イベントで、市政府の西部大開発参入の突破口となる重大な行動であり、組織委員会指導者としての韓副部長には、つねに他の人に先
Author: 本誌記者 王国振 Year 2000 Issue 31 PDF HTML
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1862. 「農村都市化」をめぐっての中日セミナー
中国国家発展計画委員会地域経済発展司(局)、江蘇省発展計画委員会、日本国国際協力事業団および同調査団による「農村都市化のプロセスの中での政策」というテーマをめぐっての専門家セミナーが七月十四日北京市内のホテルで開催された。楊朝光国家発展計画委員会経済発展司副司長、銭志新江蘇省発展計画委員会主任、新井嘉親日本国駐中国大使館書記官、田中孝日本国国際協力事業団中国事務所次長、薮田仁一郎日本国国際協力事業
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 31 PDF HTML
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1863. 健全に発展するIT産業
中国情報産業部スポークスマンの程光輝氏は七月十三日の記者会見で、今年に入って以来、中国がIT産業の構造調整に力を入れ、サービスの向上に努めているため、業界全体は健全な発展を遂げると同時に、中国はIT産業の第十次五カ年計画(二〇〇〇―二〇〇五年)要綱と二〇一〇年までの長期目標の枠組みの構想を練り上げたことを明らかにした。上半期の発展状況通信の運営と情報サービス業は引き続き急速な伸びを保っている。一月
Author: 本誌記者 李寧 Year 2000 Issue 34 PDF HTML
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1864. 新潟県入広瀬村「山菜共和国」と私たち
八月二日、いつものように原稿のチェックに没頭しているとき、庶務の仕事も担当している同僚が一枚のハガキを私の机に置いて行った。新潟県北魚沼郡入広瀬村前村長の須佐昭三氏からのものだった。「七月二十四日をもちまして任期満了により入広瀬村長の職を退任いたしました。過ぎし日を顧みますとき感慨一入のものがございます」ハガキに目を通しながら、私は特派員として日本に滞在していた頃のこと、積雪二メートル以上の入広瀬
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 34 PDF HTML
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1865. 天津市で第三回中日天津研究会
天津市のさらなる発展と、日本との経済面での往来のさらなる発展を目的とする第三回中日天津研究会が八月一、二日の二日間、天津市内の利順徳ホテルで開かれた。「利順徳」は一八六三年にオープンした百三十六年の歴史をもつホテルで、中国の清王朝のラストエンペラー薄儀、中国近代のブルジョア民主主義革命家孫文、フーバー米元大統領、中国の軍閥袁世凱らが宿泊したことがあり、アメリカの女優オードリー·ヘップバーンも泊った
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 34 PDF HTML
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1866. 中日文化交流貢献者を表彰
中国を訪問中の河野洋平外相は八月二十九日、国際クラブ飯店で、日中友好と日中文化交流のために顕著な貢献をした中国人翻訳家·日本文学研究者の文潔若氏、バイオリニストの盛中国氏と夫人であるピアニストの瀬田裕子氏の三人を表彰し、表彰状と銀杯を贈った。河野外相は、「外務大臣表彰は、日本と諸外国との関係において顕著な貢献をされた方々の労に報いるために贈る賞であり、本年度は日本において内外で合わせて三十一名、十
Author: 本誌記者 趙玉琳 Year 2000 Issue 37 PDF HTML
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1867. 北京で中日交流シンポジウム
北京日報、東京新聞·中日新聞、北京市対外文化交流協会、東京都日中友好協会共催、北京市、東京都、日本国郵政省後援の北京―東京友好都市間の「暮らしを変えるインターネット」をテーマとする第十一回中日交流シンポジウムが九月五日北京市内のホテルで開催された。劉宗明北京日報新聞業界グループ編集長が開幕の辞を述べ、白井文吾東京新聞·中日新聞代表取締役社長が開会のあいさつを述べたあと、張茅北京市副市長と福永正通東
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 38 PDF HTML
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1868. 日本青年代表団、中国を友好訪問
中華全国青年連合会の招きで佐藤嘉恭前日本国駐中国大使·日中友好協会副会長を総団長とし、中田宏衆議院議員を顧問とする日本各界の青年からなる日本青年代表団一行百人が九月九日から十七日まで中国を友好訪問した。今回の日本青年代表団の訪中は江沢民主席の一九九八年の日本訪問期間中、中日両国政府が調印した「青少年交流をいっそう発展させることに関する枠組み協力計画」で設定された重点的交流項目であり、中日双方から非
Author: 本誌記者 施殿文 Year 2000 Issue 39 PDF HTML
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1869. 日中経済協会訪中団が北京を訪問
今井敬財団法人日中経済協会名誉会長·社団法人経済団体連合会会長·新日本製鉄株式会社代表取締役会長を最高顧問とし、渡里杉一郎日中経済協会会長·株式会社東芝相談役を団長とする二〇〇〇年度日中経済協会訪中代表団が九月四日北京に到着した。総勢六十五人からなるこの代表団には日本の大手企業のトップがかなり参加しており、「失われた十年」というバブル崩壊後の低迷期をくぐり抜け、ようやくトンネルの向こうに光と思われ
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 39 PDF HTML
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1870. 北京で中日女性シンポジウム
中華全国婦女連合会主催の二〇〇〇年中日女性シンポジウムが九月十二日北京で開催された。九月十二日午前、人民大会堂の東大ホールで行われた開幕式では、顧秀蓮中華全国婦女連合会副主席と三木睦子日本アジア女性友好会会長が開会のあいさつを述べた。顧秀蓮女史は要旨次のように述べた。中日両国の女性および婦人団体の間の友好協力関係は、両国の女性のみなさんの努力によって育まれ、すばらしい発展ぶりを示し、協力の分野は日
Author: 本誌記者 林国本 Year 2000 Issue 39 PDF HTML