Current Location: Home » Full Text Search
Your search : [ author:本誌記者 金陵] Total 2044 Search Results,Processed in 0.088 second(s)
-
1981. 総理、副総理、内外記者団の質問に答える
李鵬総理、姚依林、田紀雲、呉学謙の各副総理は四月三日、人民大会堂で内外記者団と会見し、中国の内政、外交政策に関する質問に答えた。以下は記者会見における一問一答の要旨。欠点と誤り、政策決定の民主化、科学化中国人記者
Author: 本誌記者 楊小兵 李栄霞 Year 1989 Issue 16 PDF HTML
-
1982. ラサ川のほとりのシャンガ村を訪ねて
村民たちは、教育の重要性を認識しているが、教師不足、教育レベルが高くないことで悩んでいる。一九八五年から他省に開設されたチベット族学校は、シャンガ村の父兄に新しい希望をもたらした。十二歳のヤンチンちゃんはカバンを背負って、シャンガ村の通学路をひとりで歩いている。彼女は毎日のように五キロも離れたツァイゴンタン郷中心小学校に通っている。教科書やノートおよび弁当がいっぱい詰め込まれたカバンは、ずいぶん重
Author: 本誌記者 張威 楊小兵 Year 1989 Issue 16 PDF HTML
-
1983. ラサ川のほとりのシャンガ村を訪ねて
人びとの関心は物価上昇と物資の不足。ラサの騒乱もシャンガ村に暗い影を落としている。村民たちは、情勢が安定し、いい幹部が現れて彼らを豊かな生活へと導いてくれることを期待している。シャンガ村取材の案内をしてくれた二人のチベット族出身の女性幹部は、チベット大学歴史学科の出身だった。彼女らの父母は昔は“チャパ”(小作人)で、のち政府の役人になったという。彼女たちは幼いころからラサで育てられ、流暢な漢語を話
Author: 本誌記者 張威 楊小兵 Year 1989 Issue 18 PDF HTML
-
1984. 風波の静まったキャンパスを訪ねて
北京で起きたあの風波は、悪夢のように過ぎ去った。静まり返ったキャンパスで、学生たちは正常な学習生活に戻った。彼らはあの動乱を静かに反省し将来に目を向けている。
Author: 本誌記者 黄衛 么建国 Year 1989 Issue 46 PDF HTML
-
1985. 青海
青海省には高山峻嶺もあれば、広々とした草原もある。中国最大の塩水湖もあれば、長江と黄河の源流でもある。天然資源に恵まれ、風景も極めて秀麗である。①青海省は塩水湖が多く、食塩生産が盛んである。ここには塩を敷きつめた自動車道路、塩の塊を使って建てた家屋がある。広さ5800平方キロに及ぶチャルハン(察爾汗、塩湖は中国でこれまでに発見された最大のカリウム·マグネシウム岩塩鉱床である。塩化工業基地がいま建設
Author: 写真·文 本誌記者 徐向軍 Year 1989 Issue 47 PDF HTML
-
1986. 世界法律大会、北京で開催
法律が平和と発展に奉仕し、平和が戦争にとって代わり、発展が貧困にとって代わる―これは、時代の要請であり、世界人民の願望である。第十四回世界法律大会は、四月二十三日から二十七日まで北京で開かれた。今回の会議は、法律による世界平和擁護センターが主催したもので、会議は「世界の平和と発展に奉仕する法律」というテーマをめぐって討議し、意見の一致を見た。また同時に軍縮、発展途上国の債務、貿易と投資、知的所有権
Author: 本誌記者 呉乃陶 黄衛 Year 1990 Issue 20 PDF HTML
-
1987. 下火になった“過熱”消費
中国は改革·開放の最初の十年(一九七九~一九八八)間で、工農業総生産額、国民総生産、国民所得の倍増を実現した。だが、経済の“過熱”と功をあせりすぎたことから、ここ数年、社会の需給バランスが崩れてしまった。基本建設と消費基金の伸びが速すぎ、需要がふくれ上がり、社会集団購買力が大幅に増加した。このため、通貨発行量が大きすぎてインフレを引き起した。市場からモノが消え、買いだめ現象が何回も起きた。統計によ
Author: 本誌記者 馬占平 呉振平 Year 1990 Issue 21 PDF HTML
-
1988. 広州の大衆文化見聞録
「ポルノ一掃」が文化市場に不況をもたらすことになるのではと心配する人がいる。だが、広州の大衆的文化活動にははつらつとした生気が現れている。中国の全国で「ポルノ一掃」運動が始まる前の昨年四月、華南の大都市広州は一歩先んじて、全市の八区四県を動員してわいせつ出版物の密輸、複製、販売、伝播の取締り活動を大規模に繰り広げた。その後、また全国の情勢に合わせて「ポルノ一掃」深化活動第二弾を展開した。これと同時
Author: 陸咏鴻 本誌記者 洪蘭星 Year 1990 Issue 22 PDF HTML
-
1989. 指導的幹部、大衆の中に入る
これは、中国北方のある地区で指導的幹部が末端組織にどのような形で入りこんでいるかについてのルポである。中国では、指導的幹部がどのように大衆との関係を緊密にし、官僚主義を克服したかという側面とその積極的意義を本文から知ることができる。 ―編集部大衆路線を貫徹し、党·政府機関の幹部と人民大衆との関係を緊密にすることは、中国共産党と人民政府が諸事業を指導して勝利を収めた重要なやり方であり、中国共産党と国
Author: 本誌記者 程剛 陸雲 Year 1990 Issue 23 PDF HTML
-
1990. 「交流は地道な活動こそ大切」
三月中旬、日本法務省大臣官房審議官米沢慶治氏が中国人民対外友好協会の招きで訪中した。ほんの数日間の滞在中に米沢氏は日中人材交流などの問題について中国外交部、国家教育委員会、外国専門家局など各部門と次々に接触し話合いを進めた。このたびの活動の手際の良さ、スピードぶりは中国駐在日本大使館の係官も驚くほどだった。だが、米沢氏訪中をお膳立てした日本側の組織が成立後まだ一年そこそこの、関係者わずか数人の日中
Author: 本誌記者 么建国 袁淑香 Year 1990 Issue 31 PDF HTML