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Your search : [ author:本誌記者 熊思浩] Total 2041 Search Results,Processed in 0.082 second(s)
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21. 輝かしい友宜
周恩来総理とその随員の一行は、五日にわたるガーナ訪問中、かねてからその来訪を待ちわびていたガーナ人民の熱烈な歓迎をうけた。ガーナは、中国の総理が訪問するサハラ砂漠以南のアフリカ諸国のうち、同総理が最初におとずれた国である。ガーナの新聞『デーリー·グラフィック』もつたえているように、それは、訪れ、学び、理解し、協力しあう友好訪問であった。同紙はまた、「この重要な時機に、すぐれた社会主義者であり、ガー
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 4 PDF HTML
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22. 周恩来総理、西アフリカを訪問
マリにて周恩来総理は、一月二十一日、バマコからギニアの首都コナクリに向かうさい、空港でマリ放送局記者につぎのように語った。「わたくしたちは、六億五千万中国人民のあつい友情をたずさえて、マリを訪問しました。いままた中国人民にたいするマリ人民の深い友情をいっぱいたずさえて、あなたがたの共和国を離れようとしています。ここ数日間、わたくしたちはマリ人民といっしょに生活して、ちょうど自分の家にいると同じよう
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 5 PDF HTML
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23. 周恩来総理東アフリカを訪問
スーダンにてアフリカを訪問中の周恩来総理は、一月二十七日、スーダンに到着した。スーダンは、総理がアフリカで訪問した八番目の国である。総理はハルツーム空港で熱烈な歓迎をうけた。総理一行は、他のアフリカ諸国を訪問したときと同様、スーダンでもアジア、アフリカの友好と団結を心からねがう人たちから大きな関心をもって迎えられた。スーダンの新聞とラジオは周総理がスーダンにきて、各地を訪問しているありさまを大だい
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 6 PDF HTML
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24. ソマリアでの周恩来総理
周恩来総理と陳毅副総理は、ソマリア訪問を最後として、アフリカ歴訪の幕をとじた。四日間にわたる首都モガジシオ訪問中、一行はソマリアの政府と人民の熱烈な歓迎をうけた。二月一日、一行がこの市に到着したとき、全市民はほとんど総出で出迎えた。このため、目ぬき通りの交通は一時ストップした。市民たちは道の両側をうずめつくして、あらしのような歓呼をあげ中国の総理を歓迎した。周総理のこのたびのアフリカ歴訪に特有の熱
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 7 PDF HTML
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25. 古くからの「パウボオ」的友情を暖める
さいきん、アフリカ訪問を終えた周恩来総理は、国内で短い休養をとったのち、二月十四日、陳毅副総理兼外交部長および陳夫人らをともなってふたたび中国をはなれ、東南アジアへ新しい友好訪問の途についた。周総理はこんどの訪問でビルマ、パキスタン、セイロン各国を訪問することになっており、その日まず隣国ビルマを訪れた。総理のこのたびのビルマ訪問はこれが五度目でありビルア政府とビルマ人民から心からの「パウポオ」的な
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 8 PDF HTML
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26. 中国、セイロン友好史上の新たな里程標
中華人民共和国の宋慶齢副主席、周恩来総理、陳毅副総理が行なった四日間のセイロン訪問は、中国、セイロン両国の二千年にわたる友好史上に新たな里程標をうちたてた。セイロン政府と人民は、今回の訪問を高く評価した。というのは、中国の三人の指導者が同じ時期にこの国を訪問したからである。中国人民はセイロン政府と人民が中国の貴賓を心から歓迎し、ねんごろにもてなしたことに、深く感謝している。そして、これは両国間の厚
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 10 PDF HTML
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27. 中国、パレスチナとアラブ人民を支持
北京各界の人民は三月二十日、集会をおこない、アメリカ帝国主義に反対するパレスチナとアラブ人民のたたかいをだんこ支持することを表明した。会場には「合法的権利の回復と祖国復帰を要求するパレスチナ人民のたたかいを支持する!」「帝国主義と新旧植民地主義に反対するアラブ諸国人民の正義のたたかいを支持する!」と書かれた大きな横幕がかかげられていた。中国アジア·アフリカ連帯委員会主席廖承志(リヨウチンヅ)氏をは
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 13 PDF HTML
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28. 民族独立運動の新たな勝利
三月二十二日から二十七日までアルジェリアの首都アルジェでひらかれたアジア·アフリカ諸国民連帯機構理事会第六回会議は、帝国主義と植民地主義に反対するたたかいの勝利である。この会議は、民族の独立と解放をめざす偉大な歴史の流れがいかなる勢力もはばみえないものであることを物語っている。今回の会議は主としてつぎの議題について討議した。(一)帝国主義の戦争と侵略の政策に反対し、帝国主義の支配を一掃し、完全な民
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 14 PDF HTML
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29. 南アフリカの人種差別制度に反対
「ウフル」(自由)の炬火は、かつての「暗黒」大陸アフリカを照らしているが、フルウールトの人種主義的「共和国」はいまもなおアフリカ人の巨大な監獄であることをやめていない。だが、この国でも、いま、自然発生的な反抗の火だねは組織的な武装闘争の烈火へとぐんぐん燃えひろがりつつある。人種差別と植民地主義をのこらず焼きはらい、歴史のゴミ箱に投げこむ日は近づいている。解放前、上海の公園の入口には、「支那人と犬は
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 16 PDF HTML
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30. 闘争の焦点
国際民主法律家協会第八回大会は、帝国主義に反対する連帯の路線と降伏、分裂主義の路線とのたたかいをはっきりとしめした。民主的な法律家はアメリカをかしらとする帝国主義、新旧植民地主義とたたかわなければならない。総会は帝国主義への降伏の政策をおしすすめるいかなる国の道具にもなるべきではない。三月三十一日から四月六日までブタペストで開かれた国際民主法律家協会第八回大会では、鋭い闘争がくりひろげられた。そし
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 16 PDF HTML