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Your search : [ author:張 明] Total 353 Search Results,Processed in 0.139 second(s)
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321. 中日平和友好条約の深遠な意義
中日平和友好条約は十月下旬に東京で批准書を交換し、正式に発効することになった。この条約は決して一時的、便宜的な普通の条約ではなく、あわせて全世界の人口の四分の一を擁する二つの国が結んだ、重大な政治的意義と深遠な歴史的意義をもつ条約である。中国と日本はアジアに位置する隣邦であり、両国の関係は曲折した歴史をたどってきたが、平和友好条約の締結は、まさに両国の関係の新たな転換点を条約という形で確認したもの
Author: 中日友好協会副会長 張香山 Year 1978 Issue 41 PDF HTML
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322. 中日国交正常化十周年
十年は歴史の長河のなかでは一瞬にすぎない。だが、ある意味において十年の重みは時として数十年ないし百年以上の重みがある。一九七二年中日国交正常化以来の十年は、中日関係史において、このような重みをもっている。一九七二年九月、田中角栄首相が中国を訪れ、中日両国政府は共同声明を発表し、両国の外交関係樹立を宣言した。これによって、三十五年にわたって続いた両国間の戦争状態に終止符が打たれたばかりでなく、一八九
Author: 中日友好協会副会長 張香山 Year 1982 Issue 39 PDF HTML
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323. 新たな飛躍的発展を望む
今年の八月一日は『北京周報』日本語版創刊二十周年にあたる。二十年間もつづく雑誌は、日本ではそう珍しくはないが、新しく生まれた社会主義国―中華人民共和国では珍しい。とくに一九六六年から一九七六年にかけての十年の混乱期に、数かずの困難を克服して発行をつづけた雑誌は、そうざらにはあるまい。この意味からいって、『北京周報』日本語版の創刊二十周年は祝ってしかるべきことである。『北京周報』日本語版は、日本で飛
Author: 中日友好協会副会長 張香山 Year 1983 Issue 31 PDF HTML
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324. 友情の大河
黄金色に輝く秋が訪れた。このさわやかな季節に、わが国の青年たちは胡耀邦総書記に招かれた三千人の日本青年を迎える。中日両国青年のこれほど大規模な交流は両国の友好史上かつてなかったことであり、幾億万の青年の心を強くとらえている。そしてわたしをあのすばらしい思い出のなかへと導いてくれる。昨年の十一月、つまり胡耀邦総書記が日本を訪れた際、われわれ北京教育視察団の一行十三人は日本の青少年に対する北京市の小中
Author: 北京市白橋大街小学校教師 張蕴芝 Year 1984 Issue 39 PDF HTML
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325. 検察活動の今年の重点
これまでの一年間、中国の各級検察機関は汚職·賄賂反対の闘争を積極的に繰り広げ、動乱阻止と反政府暴乱平定の闘争に積極的に参加してきた。数多くの重大な刑事犯に対する逮捕認可·審査、起訴を行った。公民の民主権利、人身権利の侵害と汚職による犯罪事件の取締りおよびその他各項目の活動も新たな発展を見せた。政局と社会秩序の安定を守り、経済の発展を促進し、廉潔政治建設をおし進めた。今年の検察活動の突出した重点は二
Author: 最高人民検察院副検察長 張思卿 Year 1990 Issue 4 PDF HTML
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326. 外資を引き付ける魅力
汕頭経済特別区の五百二十一を数える外国投資企業のうち、半数以上の投資家が拡大再生産のために追加投資をした。それだけでなく、新しく台湾·香港。澳門(マカオ)のビジネスマン、華僑、中国系外国人、外国実業家も続々とやってくる。汕頭がこれほど大勢の海外ビジネスマンを引きつけているのはどういうわけだろう。記者は好奇心に駆られて十数人の海外投資家を取材してみた。安い労働力錦竜紡織捺染製衣有限公司は、香港実業家
Author: 本誌記者 張沢予 本誌通信員 翁小慶 Year 1991 Issue 42 PDF HTML
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327. 国営貿易公司も活躍
汕頭経済特別区には大中型国営輸出入公司が数十社ある。これらの公司は国の貿易推進、外貨獲得、国と特別区の建設に必要な技術·設備とその他の物資の輸入、輸出指向型経済の発展、市場の繁栄に重要な役割を果たしている。直接輸出入取扱権記者が汕頭経済特別区物資進出口総公司を取材したとき、同公司の陳書燕総経理はソ連のオデッサ港から帰ってきたばかりだったが、張り切っていた。「ソ連のある会社と総額一億四百万スイフラス
Author: 本誌記者 張沢予 本誌通信員 黄育新 Year 1991 Issue 42 PDF HTML
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328. 人口問題に真剣に取り組む中国
彭珮雲女史は中国計画出産委員会主任で、世界の五分の一の人口を擁する中国の計画出産活動を主管している。新年早々、彭女史は本誌記者のインタビューに応じ、計画出産活動の現状と問題点について次のように語った。人口の増加が速すぎることは、人類が直面している世界的を問題である。中国は世界一の人口大国として、人口増加を遅らせるために自らの貢献をする責務がある。中国政府が計画出産政策を実行して二十年来、全国で約二
Author: 本誌特約通信員 張雷 本誌記者 楊小兵 Year 1992 Issue 15 PDF HTML
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329. 計画出産に奉仕する科学研究
世界の人口増加が年ごとに速まったため、人類社会はしだいに普遍的にそれに対応するようになった。今世紀六〇年代初期、計画出産をすすめていた政府はわずか七カ国だったのが、八〇年代初期には百二十カ国に増えた。避妊薬、避妊器具を使用する人も著しく増え、六〇年代には発展途上国全体の避妊普及率はわずか八%だったのが、八〇年代初期には四五%に上昇した。だが、地区によって、避妊の普及率とその方法は大きく異なっている
Author: 本誌特約記者 張雷 記者 呉乃陶 Year 1992 Issue 30 PDF HTML
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330. 国際協力で計画出産を促進
中国計画出産委員会の彭珮雲主任は、「わたしたちは、国際計画出産連合会(IPPF)と日本家族計画国際協力財団からの援助に深く感謝する。国外の先進的な経験をまじめに学び、計画出産をりっぱに進めなければならない」と語った。国際協力による計画出産が中国で始められたのは一九八四年一月のこと。そのとき、IPPFの経済援助の下で、日本家族計画国際協力財団と中国計画出産委員会、計画出産協会が緊密に協力し、計画出産
Author: 本誌記者 楊小兵 通信員 張雷 Year 1992 Issue 50 PDF HTML