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Your search : [ author:本誌記者 周京華] Total 2042 Search Results,Processed in 0.084 second(s)
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31. 南アフリカの人種差別制度に反対
「ウフル」(自由)の炬火は、かつての「暗黒」大陸アフリカを照らしているが、フルウールトの人種主義的「共和国」はいまもなおアフリカ人の巨大な監獄であることをやめていない。だが、この国でも、いま、自然発生的な反抗の火だねは組織的な武装闘争の烈火へとぐんぐん燃えひろがりつつある。人種差別と植民地主義をのこらず焼きはらい、歴史のゴミ箱に投げこむ日は近づいている。解放前、上海の公園の入口には、「支那人と犬は
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 16 PDF HTML
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32. 闘争の焦点
国際民主法律家協会第八回大会は、帝国主義に反対する連帯の路線と降伏、分裂主義の路線とのたたかいをはっきりとしめした。民主的な法律家はアメリカをかしらとする帝国主義、新旧植民地主義とたたかわなければならない。総会は帝国主義への降伏の政策をおしすすめるいかなる国の道具にもなるべきではない。三月三十一日から四月六日までブタペストで開かれた国際民主法律家協会第八回大会では、鋭い闘争がくりひろげられた。そし
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 16 PDF HTML
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33. 米帝国主義反対のラテンアメリカ人民に声援をおくる
アメリカの雇い兵が大挙ヒロン海岸への上陸をくわだて、キューバ人民のまえにみじめな敗北をなめたのは、三年前のことであった。いま、このあたりは静かな遊覧地区となり、行楽客と旅行者がひきもきらない。カリブ海の荒波が打ちよせる海岸には、「不朽の栄誉はヒロン海岸の英雄たちのもの」と書かれた巨大な記念碑が立っている。祖国のために生命をささげた人びとをたたえるこの記念碑は、また、年若い共和国をおびやかす北方から
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 17 PDF HTML
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34. 中国、パキスタン航空路開通
四月二十九日、中国、パキスタン両国間の直通民間航空路が、正式に開通した。この航空路の開通は中国、パキスタン両国の友好協力をしめす大きなできごとであり、中国人民は心からこれを歓迎している。この新航空路はカラチ―ダッカ―広州―上海を結ぶもので、中国、パキスタン両国が一九六三年八月二十九日に調印した航空輸送協定によって開かれた。中国、パキスタン航空路の開通にさきだち、パキスタン国際航空会社(PIA)ジェ
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 18 PDF HTML
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35. イブラヒム·アブード議長中国を訪問
スーダン共和国軍最高評議会議長兼首相イブラヒム·アブード中将は、劉少奇主席と周恩来総理のまねきをうけて、五月十六日から二十日まで中国を訪問した。これはアブード議長の初の訪中であるとともに、スーダン独立後のスーダン指導者の初の訪中でもある。北京の各新聞は、これをことし一月の周恩来総理スーダン訪問につづく中国、スーダン友好関係のいま一つの大きな出来事とみなしている。スーダンの指導者は中国で忘れがたい四
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 21 PDF HTML
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36. ラオス愛国戦線党アメリカの陰謀をあばく
ラオス愛国戦線党の発表した声明とラオスからの報道によって、ラオスを現在の混乱状態におとしいれた仕事のなかでアメリカの演じているみにくい役割を見てとることができる。スファヌボン殿下は、五月十五日愛国戦線党の本部カンカイで首都ビエンチャンから来訪した新聞記者に談話を発表し、現在おこっている多くの事件はすべてドルの援助を背景としていると指摘した。このラオス民族連合政府副首相兼ラオス愛国戦線党議長は、アメ
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 22 PDF HTML
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37. 中国とイエメン、友好条約に調印
この六月九日は記念すべき日として、中国とイエメンの友好史に記載されるであろう。劉少奇(リユウシヤオチー)国家主席とアブドラ·アル·サラル大統領はこの日北京で、友好条約と共同コミュニケに調印したのである。双方の高官はまた両国の文化協力協定と経済技術協力協定に調印した。調印後、双方は堅い握手を交し、中国とイエメン人民の友好と協力がたえず発展することを祝って、乾杯した。六月一日北京についたサラル大統領は
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 24 PDF HTML
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38. 南朝鮮に吹きすさぶあらし
南朝鮮は、アメリカ帝国主義反対のたたかいが日ましにもりあがっているアジアの、いま一つの地域である。三十八度線以南の人民はいま、南朝鮮を極端な苦難におとしいれたアメリカ帝国主義の手先朴正煕(パクジユンフイ)一味の軍事的独裁に反対して奮起している。現在まきおこっているたたかいは、かつて東京でおこなわれた「日韓会談」に反対するため全南朝鮮人民が敢行した三月デモの継続である。三月の場合と同様、現在の闘争は
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 24 PDF HTML
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39. インドシナで窮地に立つアメリカ
南ベトナムにおけるアメリカの「特殊戦争」は、すでに惨敗の運命が目のまえにせまってきた。ワシントンは、一方ではラオスを爆撃し、カンボジアの国境をおかして、その侵略活動に拍車をかけるとともに、他方では十七度線以北のベトナム民主共和国に戦争を拡大するとわめきたててさかんにおどかしをかけている。実際、ここ数週間というもの、ワシントンの陣太鼓は一段とかしましい。大統領をはじめ、政府の各要人がここをせんどと好
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 27 PDF HTML
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40. アメリカ帝国主義は南朝鮮から出ていけ!
六月二十五日北京の各界市民は、朝鮮人民のアメリカ帝国主義に反対する祖国解放戦争十四周年を記念して大衆集会をひらいた。今年初めアルジェリアでひらかれたアジア·アフリカ人民連帯機構会議の呼びかけに呼応して全国的におこなわれる「朝鮮人民闘争支持月間」の活動は、この大会で幕が切っておとされた。この支持月間は六月二十五日から始められ、七月二十七日朝鮮休戦協定調印十一周年記念日に終わる。アメリカ帝国主義の陰謀
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 27 PDF HTML