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31. 東京で第六回中日経済シンポジウム
中国の人民日報社と日本経済新聞社共同主催の第六回中日経済シンポジウムが、「中国の新発展戦略と中日経済協力」をテーマに、十一月二十七、八の両日、東京都内のホテルで開かれた。主催者を代表して、鶴田卓彦日本経済新聞社社長と邵華沢人民日報社社長があいさつし、李鵬国務院総理と村山首相から寄せられた祝辞が代読された。そのあと、中日双方の講師による基調講演がおこなわれた。それぞれのテーマと発言要旨次のとおり。辺
Author: 本誌記者 林国本 Year 1995 Issue 52 PDF HTML
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32. 第二回中日環境問題国際シンポジウム
第二回中日環境問題国際シンポジウムが昨年十一月二十四、二十五の二日、北京市内のホテルで開催された。十一月二十四日午前の開会のあいさつのあと、広中和歌子参議院議員·元環境庁長官と曲格平全国人民代表大会環境保護委員会主任が特別講演をおこなった。なお、もとの予定では、海部俊樹元首相が講演をおこなうはずであったが、よんどころない事情で出席できなかったため、広中和歌子氏が海部元首相に代わって講演することにな
Author: 本誌記者 林国本 Year 1996 Issue 1 PDF HTML
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33. 旧友たちの集い
廖暉国務院華僑事務弁公室主任のお客さんとして、中国旅行社のアレンジで、大谷武日中旅行社代表取締役社長を団長とし、松村進日本旅行開発代表取締役社長を副団長とする96中日友好懇談会代表団一行が一月三十日北京入りした。廖暉氏は、新中国建国いらい、毛沢東、周恩来氏らの指導のもとで、日本および華僑などの仕事をとりしきってきた廖承志氏(故人)の子息であり、大谷武氏は苦難をものともせず日中友好に尽力された大谷螢
Author: 本誌記者 林国本 Year 1996 Issue 0809 PDF HTML
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34. 二十一世紀を考える中日シンポジウム
北京大学日本研究センター、北京大学経済学院、北京大学アジア太平洋研究センター、カルビー日本研究基金の共催による「二十一世紀を考える中国と日本」国際シンポジウムが三月二十八、二十九の二日、北京市内のホテルで開催された。谷牧元国務院副総理、雷潔瓊全国人民代表大会常務委員会副委員長、劉徳有文化部副部長·中華日本学会会長、林麗韞全国人民代表大会華僑小組主任らが開幕式に出席した。王学珍北京大学日本研究センタ
Author: 本誌記者 林国本 Year 1996 Issue 16 PDF HTML
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35. 北京で中日民間人会議
第六回中日民間人会議が四月三日北京で開幕し、日本側からは後藤田正晴日本委員会顧問、林義郎同代表をはじめとする七十数人からなる代表団が参加した。四月三日、人民大会堂西大ホールで盛大な開幕式がおこなわれた。栄毅仁国家副主席があいさつをのべ、会議の成功をいのった。佐藤嘉恭日本国駐中国大使もあいさつをのべた。後藤田正晴日本委員会顧問はあらまし次のようにあいさつした。戦後五十年の節目においてなされた正しい歴
Author: 本誌記者 林国本 Year 1996 Issue 18 PDF HTML
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36. 海南省で中日経済知識交流会
世界の政治経済情勢、中日経済技術協力および地域経済発展などのテーマをめぐって意見交換と討論をおこなう中日経済知識交流会第十六回会議が、海南省海口市の海南改革発展研究院で四月九日から十二日まで開かれた。この会議は谷牧元副総理と日本側の稲山嘉寛氏(故人)、大来佐武郎氏(故人)の発意で開かれることになったもので、中国側からは国務院発展研究センター、国家経済体制改革委員会、国家計画委員会、中国人民銀行、財
Author: 本誌記者 林国本 Year 1996 Issue 19 PDF HTML
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37. 上海·長江―神戸·阪神間の大プロジェクト
神戸·淡路島大地震は一瞬のうちに六千人以上の生命を奪う大悲劇となり、かつて中日友好の歴史に残る場面で活躍したことのある上海からの留学生を含む中国人の命も奪い去った。人類の歴史をひもといて見ると、こうした大悲惨事は何度も起こっている。しかし、人類はその都度、悲しみを乗り越えて新たな未来をきりひらいてきた。神戸·淡路島の復興のために尽力してきた下河辺淳氏が、この悲惨なカオスに対面して脳裏に描いた復興の
Author: 本誌記者 林国本 Year 1996 Issue 20 PDF HTML
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38. 北京で中日アジア情勢·平和問題懇談会
中国国際交流協会主催の第九回中日アジア情勢および平和問題懇談会が四月二十八、九日の両日、北京市内のホテルで開催された。中国側からは張香山·中日二十一世紀委員会中国側座長、李成仁·党中央連絡部副部長らが、日本側からは、矢田部理·新社会党参議院議員、小森竜邦·新社会党衆議院議員、田英夫(無所属)参議院議員、照屋寛徳·社会民主党参議院議員、島袋宗康(無所属、沖縄選挙区)参議院議員らが出席した。張香山氏が
Author: 本誌記者 林国本 Year 1996 Issue 21 PDF HTML
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39. 「国際都市の羽ばたく道」をテーマに
北京日報社、北京市対外文化交流協会、市政府外事弁公室、中日新聞·東京新聞共同主催の第七回北京―東京都市問題シンポジウムが五月七日、北京の国際会議センターで開かれた。満運来北京日報社社長は開幕のあいさつの中で次のようにのべた。これまでの六回にわたるシンポジウムでは、中日双方の学者たちが、北京市と東京都の都市交通、環境保全、家庭教育、人口高齢化、中小企業振興および婦人などのテーマで討論し交流した。今回
Author: 本誌記者 林国本 Year 1996 Issue 25 PDF HTML
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40. 北京で中日経済シンポジウム
国家経済貿易委員会と日本の経済同友会共同主催の「中日経済シンポジウム」が五月十三日、北京市内のホテルで開催された。陳清泰国家経済貿易委員会副主任は、開幕のあいさつで次のようにのべた。国家経済貿易委員会は経済同友会との間で、一九九四年いらい築き上げた良好な協力関係をひじょうに重視している。なぜなら、このような協力関係は中日両国の経済の発展と相互協力にとって、ひじょうに重要な意義をもつからである。今年
Author: 本誌記者 林国本 Year 1996 Issue 28 PDF HTML