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Your search : [ author:本誌記者 楊小兵 張威] Total 2043 Search Results,Processed in 0.138 second(s)
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41. 銭外交部長中国の外交政策について語る
銭其琛中国外交部部長は三月二十七日、第七期全人代第二回会議スポークスマン姚広氏が主催した内外記者会見で、中ソ会談、カンボジア問題、中米、中日関係など、中国の外交政策と、それに関連する国際問題についての質問を答えた。次はその一問一答の要旨。重要な意義をもつ中ソ高級会談ある記者―中ソ高級会談では協定あるいは条約に調印するのかどうか。銭部長―中ソ高級会談自身に重要な意義があり、その意義は文書に調印するか
Author: 本誌記者 李栄霞 楊小兵 Year 1989 Issue 15 PDF HTML
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42. 総理、副総理、内外記者団の質問に答える
李鵬総理、姚依林、田紀雲、呉学謙の各副総理は四月三日、人民大会堂で内外記者団と会見し、中国の内政、外交政策に関する質問に答えた。以下は記者会見における一問一答の要旨。欠点と誤り、政策決定の民主化、科学化中国人記者
Author: 本誌記者 楊小兵 李栄霞 Year 1989 Issue 16 PDF HTML
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43. 文書資料の活用進む
一九七九年には、中国では文書資料の公開、活用は考えられず、各種の書類は密封され、厳しく管理されていた。それがすっかり様変りした。一九七九年に中共中央、国務院が文書資料事業の復活、発展を決定してから、中央から地方にいたる文書資料行政管理機関が整備された。歴史、経済、文化、科学技術などさまざまな分野の各種の文書資料が誰の目にも触れ、誰の手でも利用できるようになった。一九八七年に「中華人民共和国檔案(文
Author: 本誌記者 呉乃陶 楊小兵 Year 1991 Issue 42 PDF HTML
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44. 三世代の女流作家
中国の現代文学界において、女流作家はきわめて重要なポジションを占めている。現在、中国作家協会の会員千人のうち二百三十五人、同理事二百余人のうち二十余人が女性である。三十年間を一世代とみると、今世紀の初めからこんにちまでに中国には三世代の女流作家が生まれたことになるが、ここに紹介する謝氷心、茹志鵑、張辛欣は三世代の女流作家の中でも代表的な存在だと言えよう。謝氷心―現代女流文学の先駆今年八十六歳という
Author: 本誌記者 張威 Year 1986 Issue 9 PDF HTML
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45. 長城を踏破した人
一九八六年四月五日は、劉雨田さんにとっていつまでも忘れることができない日となった。この日の午後、四十三歳の劉さんは長城の東端―山海関老龍頭に到着し、二年間近くにわたる、行程五千五百キロの壮挙を完遂し、万里の長城を踏破した世界ではじめての人となった。世界七大奇跡の一つの万里の長城は、宇宙飛行士が宇宙から一番はっきり見える地球上の建造物だという。非常に雄大な古代の防御構築物としての長城は、えんえん中国
Author: 本誌記者 張威 Year 1986 Issue 15 PDF HTML
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46. ある「詩人」科学者のたどった道
陳明遠さん(四四)は中国の最初の発明特許権を持つ学者の一人であり、コンピュータ情報処理と言語文学の分野でおさめた成果は学術界に注目された。この学者は詩が上手であったため、その詩の一部が「文革」期に毛沢東主席の詩と見なされて流伝した。そのため、江青が指導した「中央文化革命小組」に毛主席の詩を偽造したときめつけられ、「反革命分子」として投獄されたが、一九七八年つまり「四人組」粉砕の二年後にこの冤罪が雪
Author: 本誌記者 張威 Year 1986 Issue 21 PDF HTML
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47. 井岡山―革命の揺藍地、観光の景勝地
井岡山は、湖南·江西両省の境界を走る羅霄山脈の中部にあり、中国革命の聖地としてだけでなく、景勝地としてもよく知られ、一九六〇年代に外国人に公開されて以来これまでに百三十余ヵ国から数万にのぼる外国の友人がここを訪れている。井岡山は中国革命の揺藍の地である。一九二七年、第一次国内革命が失敗に終わったあと、毛沢東同志は湖南·江西省境地区の農民を指導して秋収蜂起をおこし、井岡山に転進し、最初の農村革命根拠
Author: 本誌記者 張威 Year 1986 Issue 31 PDF HTML
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48. スポーツの成果総まとめ
十一月二十日から十二月五日まで広州で開かれた第六回全国体育大会は、競技種目四十四、マス·ゲーム三があり、一万二千四百人の選手が出場し、種目数、規模ともに、これまでの全国体育大会を上回った。今回の大会では、十七の世界記録、四十八のアジア記録を出し、中国がすでに強大なスポーツ陣を擁していることを示した。半月間の成果について言えば、中国がすでに国際スポーツ界で優勢を占めている卓球、バドミントン、飛び込み
Author: 本誌記者 張威 Year 1987 Issue 52 PDF HTML
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49. 世界にはばたけるか中国映画
世界の映画界との交流を深めるため、第一回中国映画展が昨年の秋、一週間にわたって北京で盛大に催された。これには、アメリカ、ソ連、日本、フランス、インド、メキシコ、香港など数十の国と地域の映画関係者が招かれて出席し、近年中国で製作された劇映画六十一本、美術映画三十本、記録映画二十本が上映された。そのなかには、国際映画祭や国内映画祭で入賞した佳作もあれば、論議を呼んでいる問題作や話題作もあり、映画展に参
Author: 本誌記者 張威 Year 1988 Issue 1 PDF HTML
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50. 六十三歳から作家に転身
一九八○年の秋、香港の多くの書店の前に長蛇の列ができた。『江青野史』(『江青伝』)という本が、このセンシチブな半島でセンセーションを巻き起こしたからだ。当時、江青、王洪文、張春橋、姚文元の「四人組」が、北京で人民の裁きを受けたばかりだった。毛沢東の妻であり、十年間にわたって中国を混乱に陥れた現代の則天武后にたいし、人びとは大きな好奇心をよせていた。二十万華字にのぼる『江青野史』は、江青の生い立ち―
Author: 本誌記者 張威 Year 1988 Issue 20 PDF HTML