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Your search : [ author:本誌記者 周曉法] Total 2041 Search Results,Processed in 0.089 second(s)
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51. 世界科学史の新たな一ページ
八月三十一日、北京科学シンポジウムは十一日にわたる会議をおえて、人民大会堂で閉会式をおこない、シンポジウムの成功を祝った。シンポジウムは公報を発表し、一九六八年に北京でふたたび科学シンポジウムをおこなうことを明らかにした。(全文は一七ページ参照)一万人の出席のもとにひらかれた閉会式には、国務院副総理陳毅、全国人民代表大会常務委員会副委員長·中国科学院院長郭沫若、全国人民代表大会常務委員会副委員長林
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 36 PDF HTML
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52. たくらまれる新しい取り引き
九月三日ボン官辺筋はフルシチョフが西ドイツを訪問し、エアハルト首相と政治会談をおこなうことになったと公表した。本誌が以前に報道した通り、今回のフルシチョフの西ドイツ訪問旅行は、その娘婿アジュベイ『イズベスチヤ』紙編集長が七月にボンを訪れた時にお膳立てをしたものである。当時西ドイツのDPA通信社は、エアハルトがボン―モスクワ会談につけた条件は、話し合いの問題の範囲を制限しないこと、ドイツ問題とベルリ
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 37 PDF HTML
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53. バック·ボー湾のしん気楼
ホワイトハウスに巣くう連中は、どんな手口をつかっても情勢を転換させようとするあらゆる亡命の徒と同じである。九月十八日、かれらはまたもや、いま一つの「バック·ボー湾(別名トンキン湾)事件」をデッチあげ、これを開戦の口実にして東南アジアでの軍事冒険をさらに拡大しようと策謀している。かれらは明らかに、八月四口の「第二回トンキン湾事件」デッチあげの失敗からなんの教訓も汲みとつていない。だが、このつくり話が
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 39 PDF HTML
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54. 中国はドイツ民主共和国成立十五周年を祝う
十五年前の十月七日、ドイツ民主共和国は成立した。千七百万ドイツ民主共和国人民は、独占資本主義のカセをなげすて、光明に輝く社会主義の大道をあゆみだすことによって、自国の主人公となり、ドイツ史上に新しい一ぺージをひらいた。中国人民は、ドイツ民主共和国人民がこの十五年らい、社会主義建設のなかでおさめた大きな成果を心から祝福する。中国共産党と国家の指導者毛澤東、劉少奇、朱徳、周恩来の諸氏は連名でドイツ社会
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 42 PDF HTML
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55. 労働者出身の技師―倪志福
去る八月、北京でひらかれた科学シンポジウムで、青年技術者倪志福(ニズフウ)さんの発表した科学論文が大へん評ばんになった。倪さんは少年工からたたき上げた技術者で、いま北京のある工作機械工具工場で技師をつとめている。この論文は、倪さんが発明し、いま中国で機械労働者にひろく使われているドリルを紹介したものである。このドリルは、性能、寿命、操作上の安全という点で、在来のドリルの追随を許さない。解放のとき、
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 44 PDF HTML
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56. アフガニスタン国王、王妃両陛下の中国訪問
アフガニスタン国王モハメッド·ザヒル·シャー、王妃ホマイラ両陛下は、劉少奇国家主席の招きにこたえて、随員とともに、アフガニスタン人民の中国人民にたいする二千年来の友情を携えて、十月三十日、北京に到着し、市民から盛大な歓迎をうけた。アフガニスタン王国は、中央アジアの高原にある古い文明をもった国家である。この国の人民は、独立と自由を熱愛する人民である。十九世紀の三十年代から二十世紀の初めにかけて、アフ
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 45 PDF HTML
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57. 中国·マリ友好条約締結さる
かつて中国成立十五周年式典に参加したモディボ·ケイタ·マリ大統領は、一部アジア、アフリカ諸国の訪問をおえて、再び夫人同伴で北京にかえり、ひきつづき公式訪問を行なっている。同大統領が北京に到着したのは十一月一日の日曜日。よそおいをこらした空港で、首都各界の数千人が貴賓を出迎えた。ケイタ大統領とその夫人および随員の一行は、飛行機からおり立つと、劉少奇国家主席とその夫人、董必武副主席、周恩来総理とその夫
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 45 PDF HTML
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58. 十月革命四十七周年を祝う
中国人民は、全世界の人民とともに、偉大な十月社会主義革命四十七周年を熱烈に祝った。祝電中国共産党中央委員会毛澤東主席、中華人民共和国劉少奇主席、全国人民代表大会常務委員会朱徳委員長、国務院周恩来総理は、十一月五日、ソ連の党·国家指領者エリ·イ·ブレジネフ同志、ア·イ·ミコヤン同志、ア·エヌ·コスイギン同志に祝電をおくり、十月革命四十七周年にたいする心からの祝意を表した。陳毅外交部長もグロムイコ外相
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 45 PDF HTML
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59. 中国、アルジェリア革命十周年を祝う
十年前の一九五四年十一月一日、アルジェリア人民は、アウレス山岳地帯で、帝国主義と植民地主義に反対する武装蜂起ののろしをあげた。七年あまりの困難な、たゆまない闘争をへて、アルジェリア人民はついに民族独立の偉大な勝利をかちとり、アルジェリア民主人民共和国をうちたてた。かつて祖国の解放事業のために、英雄的にたたかったアルジェリア人民にたいして、中国人民は心から祝意をおくる。アフリカ民族解放運動の偉大な出
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 45 PDF HTML
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60. アルバニア解放二十周年を祝う
十一月二十九日は、アルバニア解放二十周年記念日にあたる。二ヵ月まえにアルバニアは中華人民共和国の建国十五周年を盛大に祝ったが、それと同じように、中国もアルバニアの祝日を盛大に祝っている。この祝日の前夜、中国共産党と国家の指導者毛澤東党主席、劉少奇国家主席、朱徳委員長と周恩来総理は連名で、アルバニア労働党と国家との指導者にあてて電報をおくり、アルバニア解放二十周年を祝った(八ページ参照)。中国共産党
Author: 本誌記者 Year 1964 Issue 49 PDF HTML