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Your search : [ author:『人民日報」評論員] Total 325 Search Results,Processed in 0.107 second(s)
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71. 裏切り者チトーのきたない使命
さいきん、裏切り者のチトーは、「非同盟」のおんぼろ外套(とう)をまとい、いわゆる中東問題の「解決」という看板をかかげて、アラブ諸国へ遊の旅にのぼり、陰謀活動をすすめている。チトーは米帝とソ修の命令を受けて中東へ出かけたのである。かれが出発するその日に、コスイギンはかれに至急電を打っており、アメリカ国務省はチトーの中東行きを歓迎するむねを表明し、しかも、チトーの「中東の危機を解決するための提案」にア
Author: 『人民日報』評論員 Year 1967 Issue 36 PDF HTML
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72. 核ペテンは米帝、ソ修の命を救いえない
米ソがグルになってデッチあげた「核拡散防止」条約草案なるものが、ついにジュネーブ軍縮会議の席上にもち出されてきた。これは米帝とソ修の頭目のグラスボロにおける密談の具体的な結果であり、かれらが全世界的な反革命的結託に拍車をかける重大な段取りであり、また、ブレジネフ=コスイギン裏切り者グループが世界人民の利益を売り渡す、新たな裏切りの犯罪行為である。現在、国際的な階級闘争は日とともに激しくなり、世界人
Author: 『人民日報』評論員 Year 1967 Issue 38 PDF HTML
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73. ソ修が鼓吹する「非資本主義の道」は植民地の道である
ビルマのネ·ウィン反動グループは政権の座につくやいなや、「社会主義」の看板をかかげ、言葉たくみに人をだましてきた。ネ·ウィンは、一連の「国有化」なるものをおしすすめ、ビルマは「社会主義に向かってまい進している」などというホラを吹いてきた。ソ修グループは、ネ·ウィン·グループが「実際行動で社会主義」を実行しているとほめそやしているが、その「よりどころ」はビルマがやっている「国有化」である。それどころ
Author: 『人民日報』評論員 Year 1967 Issue 38 PDF HTML
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74. インド反動派またも誤算
九月十一日、インド侵略軍は公然とナトウラ峠の中国·シッキム国境を越えて、れが辺境守備隊に猛烈な攻撃を加えてきた。それ以来十三日にいたるまでずっと、インド侵略軍は重砲でわが国の領土内に気違いじみた砲撃をつづけている。これはインド反動派のわが国にたいする武力挑発の厳重な事件であり、かれらが長い間、画策してきた冒険的な軍事行動である。中国人民はいま、この事態の進展をしっかりと注視している。インド反動当局
Author: 『人民日報』評論員 Year 1967 Issue 39 PDF HTML
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75. アラブ諸国にたいする米·イスラエルの戦争挑発をだんこ失敗させよう
十月二十一日、イスラエルの軍艦『エイラート』号がアラブ連合に挑発をかけたが、アラブ連合の海軍によって撃沈された。これは自業自得である。ところが、イスラエル侵略者はこれにことよせてさかんにわめき声をあげ、「五ヵ月前と同じように」、ふたたび侵略戦争をひきおこさねばならないと息巻くとともに、アラブ連合のスエズ港を砲撃した。これはアラブ諸国にたいするアメリカ帝国主義とその手先イスラエルの新たな戦争挑発であ
Author: 『人民日報』評論員 Year 1967 Issue 45 PDF HTML
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76. 十月革命の裏切り者の大がかりな茶番劇
ソ修裏切り者グループが上演してみせた十月革命五十周年を「記念」する大がかりな茶番劇は、にぎやかなところをひとくさり演じて、ともかくも幕をおろした。ブレジネフ、コスイギンなどの裏切り者一味はこの芝居を演じるために、まる一年間、忙しくたちまわってきた。かれらは祝日用品の準備をしたり、招待状をくばったり、表を飾りたてたり、自己宣伝に努めたりしてきたのだ。祝日の期間にはいると、なおさらのこと、叙勲、報奨を
Author: 『人民日報』評論員 Year 1967 Issue 47 PDF HTML
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77. カンボジアにたいする領土侵犯は許せない
カンボジア王国政府は、このほど、声明を発表して、アメリカ帝国主義が計画的にカンボジアを侵犯している卑劣な陰謀にはげしい非難をあびせた。さいきん、アメリカ帝国主義は南ベトナムかいらい一味とタイ反動政府にたいして、カンボジア領土への不断の侵入をそそのかし、あと押ししている。十月二十九日、約二百名からなる、タイからの侵入部隊が、アメリカ武装部隊の直接の参与のもとに、横暴にもカンボジア国境のタト見張り所を
Author: 『人民日報』評論員 Year 1967 Issue 48 PDF HTML
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78. 罪悪にみちた米日会談の陰謀
日本の親米売国首相佐藤栄作は、アジアと大洋州地域で目まぐるしい反革命活動をおこなったのち、そそくさとアメリカにおもむき、主人ジョンソンに拝謁した。十一月十四日と十五日の両日、佐藤はジョンソンと密談をかわした。かれらは、共同で中国に反対し、ベトナム侵略戦争をいっそう拡大し、東南アジアにたいし新植民地主義をおしすすめ、アジアの革命を弾圧するなどの罪悪にみちた陰謀を面策した。これはアメリカ帝国主義と日本
Author: 『人民日報』評論員 Year 1967 Issue 49 PDF HTML
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79. アラブ人民にたいするソ修の新たな大裏切り
十一月二十二日、国連安保理事会が中東情勢にかんする「イギリスの提案」を採択した。この提案にはイギリスのレッテルがはられているが、中身は米、英、ソ三国共同製作のしろものである。これは米帝とソ修が気脈を通じ、国連を利用して、アラブ諸国を侵略者への全面的投降に追いこもうとする新たな大陰謀であり、米ソがグラスボロ会談後中東問題をめぐっておこなった大取引であり、またアラブ人民にたいするソ修指導グループの新た
Author: 『人民日報』評論員 Year 1967 Issue 49 PDF HTML
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80. 不法な討議、無効な「決議」
今回の国連総会で、アメリカ帝国主義はまたもその手先をあやつって、不法にも「朝鮮問題」の「決議」なるものを「採択した」。この「決議」は、朝鮮における国連の「目的」は「代議制に指導される」朝鮮を「樹立する」ことであるとわめき立て、「国連韓国統一復興委員会」なるものに「これらの目的を実現させるためにいっそうの努力」をさせるなどといい、また「国連軍」がひきつづき南朝鮮に「駐留し」なければならないとの立場を
Author: 『人民日報』評論員 Year 1967 Issue 49 PDF HTML