Current Location： Home » Full Text Search
Your search : [ author:本誌記者 王喜金] Total 2041 Search Results，Processed in 0.095 second(s)
-
71. 中国、ニエレレ大統領を心から歓迎
北京の中心、雪におおわれた天安門のひさしに八つの大きな絹の赤ちょうちんが掛けられた。これは、中国の伝統的な祝日の装いであり、また今年になって外国の元首としては初めて中国を訪問したジュリアス·ニエレレ·タンザニア大統領夫妻をこころから歓迎するしるしである。劉少奇国家主席が、アフリカのすぐれた政治家、中国人民のよき友として尊敬しているタンザニア大統領は、劉主席と周総理の招きに応じて二月十七日特別機で北
Author: 本誌記者 Year 1965 Issue 9 PDF HTML
-
72. アルバニアでの中国代表団
「山と山とは、離れたままで会うことはできないが、人と人とは、別れてもまた会うことができる」。周恩来同志は、先週アルバニアを再び訪問したとき、このアルバニアのことわざを引用した。一年あまりまえ、周総理のアルバニア訪問はひじょうに大きな成果をあげた。そして、こんどの訪問はまた中国、アルバニアの両党、両国、両国人民のあいだの団結と友宜をいっそう強めた。三月二十七日早朝、首都チラナはよろこびにわきかえって
Author: 本誌記者 Year 1965 Issue 14 PDF HTML
-
73. バンドンの旗をいっそう高くかかげよう
ジャカルタにてこの四月中旬、インドネシアの首都ジャカルタでは第一回アジア·アフリカ会議の十周年が盛大に祝われた。周恩来中国国務院総理と陳毅同副総理兼外交部長を含む約四十ヵ国の代表が、この祝賀行事に参加した。中国代表団は四月十六日ジャカルタに到着した。一行はスカルノ大統領の出迎えをうけ、歩道に敷きつめられた真紅のじゅうたんをふんで、空港での歓迎会にのぞんだ。周恩来総理はそこで書面ステートメントを発表
Author: 本誌記者 Year 1965 Issue 17 PDF HTML
-
74. ブラジルで迫害された九名の中国人の帰国を歓迎
ブラジルで一年余りも監禁され、迫害をうけてきた九名の中国人は四月二十一日、祖国のふところに帰ってきた。この日北京空港には数千人の市民がつめかけて、心からかれらを歓迎した。かれらがタラップにあらわれると、歓迎の大衆のなかから歓呼の声がわきあがった。ブラジル反動派とアメリカ·蔣介石スパイの毆打や威かくにたいして断固とした英雄的な態度をとったかれらに心から敬服している人びとは、われ先にと前に出てかれらと
Author: 本誌記者 Year 1965 Issue 18 PDF HTML
-
75. ファシズム打倒を記念して
中国人民は最近、反ファシスト戦争勝利の日の記念行事をおこなった。北京の集会五月九日午後、首都北京では、一千五百人を越える市民が集会を開いて反ファシスト戦争勝利二十周年とドイツ、チェコスロバキア人民の解放二十周年を熱烈に祝った。大会は中国人民解放軍総政治部劉志堅副主任の司会でひらかれ、中国共産党中央委員会政治局委員副総理賀竜元帥および中国政府、各団体の責任者、諸外国の外交団などが出席した。全国人民代
Author: 本誌記者 Year 1965 Issue 20 PDF HTML
-
76. 中国、ドミニカ人民の反米闘争を支持
アメリカのドミニカ共和国にたいする残虐な武力干渉は、アメリカ帝国主義に反対する全世界人民の新たな怒りをまきおこした。中国人民はジョンソン政府のこの新たな犯罪行為を非難するとともに、武器を手にとってアメリカ帝国主義に反抗するドミニカ愛国者を断固支持すると表明した。五月十二日午後、北京では、十万人にのぼる大衆大会が労働者体育場でひらかれ、そのあと、人びとは街頭に出てデモ行進をくりひろげた。大会には、労
Author: 本誌記者 Year 1965 Issue 21 PDF HTML
-
77. 友情の花、北京にひらく
いま北京では、学校、工場、その他青年たちの集まるいたるところで、「東京―北京」のうたごえをきく。もともとこの歌は、北京の青年たちの好きな歌のひとつ。だが、きょうこのごろ、かれらがうたうこの歌には特別の深い感情がこめられている。そして、この歌がやんだかと思うと、つづいてわきあがるのは中国の新しい歌「中日両国の青年、団結せよ」だ。また、北京第二国営紡績工場の青年労働者たちは、自分たちが集団的に創作した
Author: 本誌記者 Year 1965 Issue 35 PDF HTML
-
78. 連帯をつよめた北京での交流
こんどはじめて行われた中日青年友好大交流に参加するため、はるばる北京に来た日本の青年たちにとって、北京到着後の三日間は、毎日がそれぞれひじょうに充実した、意義のあるものであったようだ。だが、四日目は、一番心に残る日として、おそらくかれらは、いつまでも忘れることができないであろう。それは、四日目の八月二十六日に、毛澤東主席、劉少奇国家主席、および中国のその他の指導者が二十三の日本青年代表団の二百七十
Author: 本誌記者 Year 1965 Issue 36 PDF HTML
-
79. 第二回全国体育大会開幕
中華人民共和国第二回全国体育大会の幕は切って落とされた。九月十一日午後、北京労働者スタジアムでおこなわれたその開幕式は、精彩にみちたすばらしいものだった。午後三時きっかり、軍楽隊が「東方紅」（東の空は赤い）の曲を演奏すると、スタジアムの一端にしつらえられた電光板（スコア·ボールド）に「毛主席万歳！」の文字があらわれた。ちょうどこのとき、毛沢東主席、劉少奇国家主席、その他、周恩来、朱徳、鄧小平、薫必
Author: 本誌記者 Year 1965 Issue 38 PDF HTML
-
80. 青年の手で中日友好の事業を発展させよう
中日青年友好大交流に参加した日本の青年たちは、中国の東北、西北、南方の三コースに分れ、八月三十一日北京をあとに見学旅行の途にのぼった。東北コースの日本の青年たちは、藩陽、鞍山の訪問に三日間を費やしたのち、中国の有名な避暑地北戴河でしばらく旅の疲れをいやし、さらに南京を経て、上海に向かった。九月十日午前、一行は南京の雨花台を訪れ、烈士記念碑に花輪をささげ、中国人民のすぐれたむすことむすめに崇高な敬意
Author: 本誌記者 Year 1965 Issue 38 PDF HTML