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Your search : [ author:周 南] Total 189 Search Results,Processed in 0.076 second(s)
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81. 新たな進軍の第一歩
ここに掲げるのは「農業は大寨に学ぶ」第二回全国会議についての連載記事の最終編である。
Author: 本誌記者 周今 Year 1977 Issue 10 PDF HTML
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82. 大軍が進発
三月、北京で全国科学会議が開かれて以後、全国的に堂々たる大軍が組織されつつあり、会議の定めた一九七八年から一九八五年までの科学技術発展計画の目標達成をめざして前進し出した。この隊列はどういう人によって構成されているのだろうか。「わたしは今年八十二歳になりますが、いま、わたしの胸は青春の活力であふれています。わたしは八十二歳を二十八歳とし、余生を祖国の現代化にささげるつもりです」。こう記者に語ったの
Author: 本誌記者 周可 Year 1978 Issue 20 PDF HTML
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83. 混乱から安定へ
四川省は中国の西南部に位し、面積は五七万平方キロ、人口は八〇〇〇余万。数年前、「四人組」が権勢をふるっていた時期、その害が最もいちじるしく、社会秩序は乱れ、生産も低下していたが、「四人組」粉砕後そうした状態から急速に立直った。 四川という名は、省内に岷江、沱江、涪江、嘉陵江という四つの大河があることに由来する。四川はまた「天府之国」(資源に恵まれた国)ともいわれている。いまから二千年あまり前の史書
Author: 本誌記者周今 Year 1978 Issue 49 PDF HTML
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84. 新たな段階、新たな気風
解放前、四川省は、経済が非常にたち遅れ、近代的工業は一つもなかった。解放後、とくに一九六四年いらい、わが国は内陸部の建設に力を入れ、工業発展のテンポはいちだんと速まった。今日、四川省にはいくつかの冶金、化学工業、機械工業などの中核的な企業があり、多くの発電所、炭坑が建設され、天然ガスの大規模な開発と利用にとりくんでいる。また、二四〇〇キロの鉄道と七万キロの自動車道路が敷かれ、河川も整備されて、水上
Author: 本誌記者 周今 Year 1978 Issue 50 PDF HTML
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85. 無尽蔵のエネルギー源―メタンガス
中国はエネルギー問題で、「各種のエネルギー源を大いに開発し、合理的に利用する」という政策をとっている。中国のような、国土が広くて人口も多く、経済的にかなり立ち遅れた国が短時日のうちに大規模な電力網、大型の石炭、石油、ガス企業などのエネルギー供給態勢をととのえることはきわめて困難である。そこで、党と政府は、他の事業運営と同じ様に、できる限り多くの方法を総動員してエネルギーの問題を解決することを強調し
Author: 本誌記者 周今 Year 1978 Issue 51 PDF HTML
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86. 山の都―重慶
重慶は長江と嘉陵江の合流点に位置する古都である。起伏に富んだ台地の斜面に道路が錯綜し、建物が階段状に立ち並んで、街全体がさながら一つの山塊のように見えるところから、山城(山の都)と呼ばれている。古くは紀元前一二世紀のころ、ここは巴という国の首都であった。近代に入ってからの重慶の歴史はまさに屈辱の歴史であった。一九世紀末から、イギリス、フランス、アメリカなど帝国主義列強の軍艦が長江を遡行してここの河
Author: 本誌記者 周今 Year 1978 Issue 52 PDF HTML
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87. 廃物の回収と再生
廃物といえば、人びとはすぐ街の路地裏に捨てられているゴミや大都市の郊外に長い間うず高く積み上げられているさまざまな廃棄物を思い出す。たしかに工場や住宅から毎日大量の「ゴミ」がはき出されているが、それらのものは果たして全部が全部廃物なのだろうか。廃物を宝に上海で催された廃物利用展をみると、展示品は必ずしも真の「廃物」とはいえないものである。廃物として処理されたくず鉄は、選別すれば再び製鋼所の有用な原
Author: 本誌記者 周京華 Year 1979 Issue 8 PDF HTML
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88. 杖と足
山を登るときは、主として二本の足に頼るが、杖に頼らなければならないときもある。杖は、足にとって代わることはできないが、足の登攀力を強くすることができる。現代化の事業をすすめるにあたっては、主として自力更生に頼るが、先進的な技術と設備の導入は、自力更生の能力を強くすることにほかならない。記者はこのほど北京郊外の燕山石油化学総公司に属する前進化学工業工場を訪れ、工業の近代化のため、「杖」がどのように「
Author: 本誌記者 周今 Year 1979 Issue 30 PDF HTML
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89. 解放後の北京三十年
一九四九年十月一日、毛主席は北京の中心部に位置する天安門の上から中華人民共和国の成立を宣言した。北京は中国の首都として今日までの三十年間にどのように変わったか。現在、どのような問題をかかえているか。ここで新旧の北京を比較しながらこれらの諸問題にふれてみよう。歴史雄大な古都には華麗な宮殿もあれば、人民の苦難、外敵の侵入などもあった。一九四九年一月三十一日、古都北京はついに解放された。いまから四千年前
Author: 本誌記者 周京華 Year 1979 Issue 32 PDF HTML
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90. 人口学者を訪ねて
北京の中国人民大学の構内にある教員宿舎に人口理論研究所の責任者劉諍氏を訪ねた。同氏は人口理論を研究している中国の専門家の一人であり、人口理論と人口問題の研究をはじめてからこの道一筋に歩んできた人である。いまは、社会主義社会の人口増加の法則、人口増加と社会発展の関係、中国の人口政策などの研究に取り組んでいる。□…歴代の人口…□五十歳になる中背の劉諍氏は書斎で、中国の人口の基本状況と解決すべき問題につ
Author: 本誌記者 周京華 Year 1979 Issue 46 PDF HTML