反動的なブルジョアジーの「修養」を宣伝する本

『修養』という本は、まったく人だましの談義である。この本は現実の階級闘争から遊離し、革命から遊離し、政治闘争から遊離しており、革命の根本問題は権力の問題であるということに一言もふれず、プロレタリアート独裁に一言もふれず、観念論的な修養論を宣伝し、遠回しにブルジョア個人主義を提唱し、奴れい主義を提唱して、マルクス·レーニン主義に反対し、毛沢東思想に反対している。要するに、この本は、ブルジョアジーの「...