ひとつ穴のむじな

インドネシアのスハルト右翼軍人政権がすすんでアメリカ帝国主義に身を売り、気違いじみた反共、反中国、反人民をおこなっている折も折、ソ連修正主義指導グループがあわててとび出し、必死になってこのファッショ政権のために粉飾をほどこしている。さる四月二十六日発行のソ連修正主義の雑誌『ノーボエ·ブレーミヤ』は文章をのせ、インドネシアのいわゆる「極右勢力」がいかにさわぎたてているか、またスハルト政権がこの「極右...