七月一日の夜、アメリカ帝国主義、ソ連修正主義、インド反動派の扇動と指揮をうけ、しかもネパール政府の容認のもとに、大勢のネパールの暴徒がカトマンズにある中国写真展覧館におしかけ、反中国活動をおこなった。かれらは、何回となく館内へ乱入しようとこころみ、館内にかかげられていた、中国人民の偉大な指導者毛主席の写真と中国の国旗をおろせ、と狂気のようにわめきたてた。暴徒はまた、反中国のスローガンを叫び、われわ...
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七月一日の夜、アメリカ帝国主義、ソ連修正主義、インド反動派の扇動と指揮をうけ、しかもネパール政府の容認のもとに、大勢のネパールの暴徒がカトマンズにある中国写真展覧館におしかけ、反中国活動をおこなった。かれらは、何回となく館内へ乱入しようとこころみ、館内にかかげられていた、中国人民の偉大な指導者毛主席の写真と中国の国旗をおろせ、と狂気のようにわめきたてた。暴徒はまた、反中国のスローガンを叫び、われわ...