穴だらけのべール

タス通信は八月三十日、ソ修社会帝国主義の侵略的本質をおおいかくすためにへたな言いわけをした。タス通信は、これみよがしにチェコスロバキアにたいするソ修の「援助」をならべたてたリストを発表した。同通信は「恩人」づらをして、ソ連のチェコスロバキアへの物資の「供与」は、同国の需要を満たしてきたものであり、そのなかにはドンバスの石炭からウクライナの小麦粉まで、なんでもそろっている、と広言している。なんと偉大...