新ツアーはソ連諸民族人民の共同の敵である

さいきん、ソ修の頭目やその新聞·雑誌、ラジオは、「武器をみがいて民族共産主義に対処しなければならない」だの、「民族の特殊性の現われや地方主義の現われ」と「非妥協的な闘争」をすすめなければならないだの、「民族主義への反対」を強調することは当面「特別の意義」をもっているなどと、さかんにわめきちらしている。かれらは大声をはりあげて、民族の「友宜」の豊伝に「注意の中心」をおかなければならないとがなりたてて...