朝鮮民主主義人民共和国政府の覚書（摘要）

（前号からのつづき）覚書の第五部分は大量の事実をあげて、アメリカ帝国主義が狂気のように朝鮮で新たな戦争をおこそうとしている罪悪活動を暴露して、つぎのようにのべている。こんにち、アメリカ帝国主義者は毎日のように、朝鮮民主主義人民共和国に反対するという危険な火遊びにふけって、朝鮮の情勢をひきつづき極度の緊張状態においている。一九六八年から一九六九年にかけてあいついでおこった米帝武装スパイ船「プエブロ号...