占領が長びくと、それだけ首のナワがしまる

五年まえの一九六八年八月二十日、ソ修指導グループは公然と大量の武装部隊を出動させ、奇襲攻撃の方式で、チェコスロバキアを軍事占領した。その後五年間にわたるソ修指導グループの行動は、かれらが社会帝国主義の道をますます遠くへ突っ走り、覇権主義と権力政治の推進に拍車をかけ、その植民地主義体制の維持にやっきとなっていることを示している。ソ修のチェコスロバキア侵入の強盗行為は、チェコスロバキア人民のあらしのよ...