ポルトガルのギニア·ビサウ侵略にかんする議題を議事日程に組み入れ

国連総会は十月二十二日午前、全体会議をひらき、「ポルトガル軍のギニア·ビサウ共和国領土の一部にたいする不法占領とその共和国人民にたいする侵略行為」という議題を総会の議事日程に組み入れる、一般委員会の提案を採択した。全体会議は討議のあと、表決に入ったが、その結果は、アルバニア、アルジェリア、アルゼンチン、中国、ギニアなど八十八ヵ国が賛成票を、ポルトガル、南アフリカ、スペイン、アメリカなど七ヵ国が反対...