ここ数年らい、ソ連社会帝国主義は海洋問題をめぐって、つづけざまに鼻息のあらい横暴な言論を数多く発表してきた。こうして、一方では、その海上覇権主義拡張のために「論拠」をつくりあげ、他方では、第三世界諸国の国家主権防衛、海洋権·資源擁護の正義の立場に気違いじみた攻撃をかけた。これは、海洋問題でも、ソ修は第三世界の凶悪な敵だということを示している。ソ連国防次官兼海軍総司令官ゴルシコフはかつて、ソ連社会帝...
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ここ数年らい、ソ連社会帝国主義は海洋問題をめぐって、つづけざまに鼻息のあらい横暴な言論を数多く発表してきた。こうして、一方では、その海上覇権主義拡張のために「論拠」をつくりあげ、他方では、第三世界諸国の国家主権防衛、海洋権·資源擁護の正義の立場に気違いじみた攻撃をかけた。これは、海洋問題でも、ソ修は第三世界の凶悪な敵だということを示している。ソ連国防次官兼海軍総司令官ゴルシコフはかつて、ソ連社会帝...