カラカスでひらかれている国連第三次海洋法会議の第二委員会は、専管経済水域設立の問題について四日間にわたって討議をおこない、九十余ヵ国の代表が発言し、八月六日に終会した。この四日間の討議は、第三世界の団結·反覇権のすばらしい情勢を十分に反映している。アジア·アフリカ·ラテンアメリカ諸国の多くの代表は発言のなかで、海洋覇権主義を推進する超大国をきびしく糾弾し、植民地主義·帝国主義·覇権主義を基礎とする...
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カラカスでひらかれている国連第三次海洋法会議の第二委員会は、専管経済水域設立の問題について四日間にわたって討議をおこない、九十余ヵ国の代表が発言し、八月六日に終会した。この四日間の討議は、第三世界の団結·反覇権のすばらしい情勢を十分に反映している。アジア·アフリカ·ラテンアメリカ諸国の多くの代表は発言のなかで、海洋覇権主義を推進する超大国をきびしく糾弾し、植民地主義·帝国主義·覇権主義を基礎とする...