ブルジョア階級にたいする全面的独裁について

プロレタリア階級独裁の問題は、長年らい、マルクス主義と修正主義との闘争の焦点になってきた。レーニンは、「階級闘争を承認し、同時にプロレタリア階級独裁を承認するものだけが、マルクス主義者である」とのべている。毛主席が全国に、プロレタリア階級独裁の問題をはっきりさせなければならない、と呼びかけたのも、われわれが理論の面でも実践の面でもマルクス主義をやり、修正主義をやらないようにさせるためにほかならない...