解放運動への弾圧を強化するスミス政権

ローデシアのスミス人種主義政権は「和平交渉」をかくれみのにして、独立をめざすジンバブエ人民の解放運動への弾圧に拍車をかけ、自由戦士を逮捕、虐殺している。だが、ジンバブエ人民は強暴を恐れず、最後の勝利をかちとるまで武装闘争を堅持する決意を固めている。昨年十二月、スミス政権は悪らつな下心をもって、解放組織と和平交渉開催についての「ルサカ協定」を結ぶとただちに、早くからねりあげた自由戦士逮捕の計画を全国...