モザンビークでは七月九日から二十五日にかけてサモラ大統領主宰のもとに、初の閣議がひらかれ、国内情勢について討議した結果、モザンビークから植民地主義·帝国主義の残滓を一掃する任務と政策を確定し、決議を採択した。同決議はつぎのようにのべている。対外政策について―「政府はモザンビーク解放戦線の確定した、世界各国人民との関係を発展させ、反帝·団結を強化するという政治路線にしたがって」、「被抑圧人民の闘争を...
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モザンビークでは七月九日から二十五日にかけてサモラ大統領主宰のもとに、初の閣議がひらかれ、国内情勢について討議した結果、モザンビークから植民地主義·帝国主義の残滓を一掃する任務と政策を確定し、決議を採択した。同決議はつぎのようにのべている。対外政策について―「政府はモザンビーク解放戦線の確定した、世界各国人民との関係を発展させ、反帝·団結を強化するという政治路線にしたがって」、「被抑圧人民の闘争を...