ソ連のアンゴラ干渉を糾弾

頼亜力中国代表は十一月二十四日、国連総会本会議における植民地主義反対の討議に際して、超大国とりわけソ連がアンゴラの内政に干渉し、アフリカですすめている覇権主義行為を暴露した。頼亜力代表の発言はあらましつぎのとおり。「過去一年は、偉大なアフリカ人民の民族解放闘争が急激に発展し、勝利のうちに前進した一年であった。アフリカ人民の痛撃を浴びて、ポルトガルの五世紀におよぶアフリカ植民地支配は崩壊しさった。モ...