ニセの左、真の右

修正主義というものは、本質的にはみな右翼偏向であり、それが修正主義の共通性である。古株の修正主義にしでも現代の修正主義にしても、また、外国の修正主義にしても中国の修正主義にしても、みな同じである。ところがそのあらわれ方からみると、さまざまな時期、さまざまな条件のもとでの修正主義には、それぞれの特徴がある。露骨な右の形で現れるものもあれば、「左派」のベールをまとって現れるものもある。林彪と「四人組」...