極左なのか極右なのか

混乱の時期や変動のときにはまぬかれ難い誤りもあるのは当然かも知れませんが、「四人組」、林彪の評価については最初は「極右」、「偽りの左、実際は右」、「修正主義路線の極右の本質」といった評価をしていましたが、最近では「極左」、「左翼的偏向」と変わって来ました。これは後者の方が正しく、最初の「極右」というのは間違っているというのが私の見解です。この点について、周報は理論的に読者にはっきり説く必要があると...