第三十二号の論文「歴史における個人の役割について」をひじょうに興味深く読みました。それは、未来を切り開くのになぜ自分自身の力に頼らなければならないかという道理を私たちの労働組合員に知ってもらううえで大変役立ったからです。正しい思想は大衆のなかから生まれるものであり、盲目的に指導者についていくべきでなく、指導者を監督し、誤りがあれば批判すべきだと思います。私は『北京周報』の大衆的な、平易な文章が好き...
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第三十二号の論文「歴史における個人の役割について」をひじょうに興味深く読みました。それは、未来を切り開くのになぜ自分自身の力に頼らなければならないかという道理を私たちの労働組合員に知ってもらううえで大変役立ったからです。正しい思想は大衆のなかから生まれるものであり、盲目的に指導者についていくべきでなく、指導者を監督し、誤りがあれば批判すべきだと思います。私は『北京周報』の大衆的な、平易な文章が好き...