黄華外交部長が植民地主義反対について語る

黄華国務院副総理兼外交部長は十二月十一日国連総会に電報をおくり、『植民地独立宣言』採択二十周年を祝った。黄華部長は電報のなかでつぎのようにのべた―第二次世界大戦終了後、百近い植民地、半植民地、信託統治領·非自治領が長期にわたる苦難にみちた勇敢な闘争を経て、植民地主義の支配から脱け出して独立を宣告したことにより、世界の様相は大きく変わった。一九六〇年、国連総会は「植民地独立宣言」を採択し、歴史の発展...