国連第三期海洋法会議第十回第二ラウンド会議は八月三日、ジュネーブで幕を開けた。これには、百五十ヵ国以上の代表が出席した。今回の会議は、とくに鉱物資源に恵まれる海床、海底の開発と海上境界線の画定など人類の海洋開発·利用に関する包括的条約草案について討議する。会期は四週間と予定されているが、必要な場合、さらに一週間延ばすこともできる。次に今会議の背景を分析した『人民日報』記者の解説を紹介する。 ―編集...
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国連第三期海洋法会議第十回第二ラウンド会議は八月三日、ジュネーブで幕を開けた。これには、百五十ヵ国以上の代表が出席した。今回の会議は、とくに鉱物資源に恵まれる海床、海底の開発と海上境界線の画定など人類の海洋開発·利用に関する包括的条約草案について討議する。会期は四週間と予定されているが、必要な場合、さらに一週間延ばすこともできる。次に今会議の背景を分析した『人民日報』記者の解説を紹介する。 ―編集...