李鵬副総理、中国·アフリカ関係について語る

五月下旬、李鵬国務院副総理は中国政府代表団を率いてリビア、チュニジア、スーダン、モーリタニア、セネガルを訪問した。これは一九八二年末から一九八三年の初めにかけての趙紫陽国務院総理のアフリカ十一ヵ国歴訪に続いて中国がアフリカに派遣したもっとも重要な代表団であった。本誌記者は中南海で李鵬副総理にインタビューし、訪問の状況、感想および中国·アフリカ関係の展望を語ってもらった。問...